≪紀行文≫ |
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~~~雪化粧の三国小屋が望めました~~~ |
(リーダー紀行文:1865 M/Tさん、写真2070S/F)
雨天中止したコースのリベンジ山行でしたが、去年を上回る46名もの参加を頂き感謝に堪えません。
コース状況、参加メンバー等を熟慮して、催行を決めました。
4班に分けた大パーティーが9時に飯豊山前衛峰「三国岳」直下の鞍部を目指して出発です。
高度をあげるにつけ「飯豊本山や会津の山々は望めるか?紅葉は?初雪は?」と期待は膨らむ。
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今回のコース(クリック拡大) |
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駐車場から登山口に向かう |
渡渉も数か所 |
紅葉のトンネルを進む |
水場を過ぎる頃から今年初の雪道になり左前方に薄っすらと雪化粧の三国小屋が望める。
私たちは鞍部から右折し12時に地蔵山に着きました。
予定は五段山への縦走でしたが、予想以上の参加者と滑りやすい雪道を考え、ゆっくりのランチタイム後、往路の下山をせんたくします。
16時に登山口着。83歳の参加者2名を含めて全員元気が何よりでした。
6名もの楽山会リーダーのサポートに感謝!感謝。 |
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峰清水 |
地蔵山分岐 |
山頂直下 |
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三国岳はじめ飯豊の山並み |
雪上ランチ |
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一班、二班の皆さん |
三班、四班の皆さん |
(1班の紀行文及び写真 2310Y/O)
天気が心配な感じで、中止かなと思って、ギリギリまで支度しなかったけど、決行になりました。
当初は牛ヶ岩山へ縦走周回の予定でしたが、諸事情あり、地蔵山ピストンとなりました。
46人という大所帯でしたが、まったく他の登山者と会わず、私たち貸し切りで、素晴らしい紅葉と、少し冠雪した飯豊を眺める事が出来ました。
地蔵山は雪が積もってました。懐かしい雪の感触も楽しめました。
風もほぼなくて、行けて良かったです。 |
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旧林道を進みます |
旧登山口(往時の登山届箱) |
幾つかの渡渉あり |
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牛ヶ岩山の稜線(紅葉が美しい) |
紅葉のトンネル、でも急登 |
急登が続きます、そして足元には雪 |
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三国山が観えてきました |
峰清水 |
地蔵山分岐(あと少し) |
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地蔵山山頂直下 |
山頂到着(振り返ると飯豊の山並) |
眺望を楽しみながらランチ |
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本来ならば歩く予定だった牛ヶ岩山 |
牛ヶ岩山縦走周回の稜線に陽が当たり紅葉が輝く |
(2班の紀行文及び写真 2186K/K)
46名の大人数を素晴らしい引率力で楽しい山行にして頂いたTMリーダーに感謝! |
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多種多様の紅葉満載の山歩きでした |
(3班の紀行文及び写真 2410 H/W)
新潟の天気では不安がありましたが、リーダーさんの天気予報を信じて登山道に着くと、青空が出てきました!
46人という大所帯で3班は11名です。登山道からは地蔵山から牛ケ岩山への稜線の紅葉をみることができました。青空とのコントラストが素晴らしかったです。
地蔵山山頂で今シーズン初の雪上ランチして帰って来ました。
今回バスの席も指定で新鮮でした。車中では先輩からのためになるお話をたくさん聞かせていただいてとても勉強になりました。
ランチも班皆さんが近くでワイワイしながらで楽しかったです。
リーダーさんに感謝です。ありがとうございました。 |
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大行列でスタートです |
紅葉の美しい樹林帯を登ります |
地蔵山からの稜線が綺麗ですね〜! |
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雪を纏った三国岳が綺麗に見えました |
雪上でランチ。
寒いので1枚防寒着を羽織って皆くっついてワイワイ楽しく頂きました。 |
中腹まで来るとまた青空が出てきました!青空にカラフルなウエアーがよく映えます。 |
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(4班の紀行文及び写真 2070 S/F)
我が4班は、最近楽山会新しく入った皆さんが中心の班です。
スタート時点から既に和気あいあいムードが出来上がり、楽しみな山行が期待できます。
登山道は渡渉あり、急登あり、紅葉トンネルあり、残雪あり、そして素晴らしい展望ありでした。
我が4班は皆さんお若くパワーがあり楽な班長でした。
また何処かの山をご一緒したいものです。そしてTリーダーお疲れさまでした。
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出発前に班別にミーティング |
稜線は素晴らしい紅葉 |
見上げると紅葉、足元に残雪 |
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地蔵山分岐からは積雪も多くなります |
振り返ると三国岳方面 |
素晴らし眺望をバックに昼食 |
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素晴らしい飯豊の眺望が迎えてくれました。 |
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