≪紀行文≫ |
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~~~紅葉二日間の旅~~~ |
≪第一日目 10/13≫
6時10分新潟南口出発
バスの中では、リーダーから持ち物、忘れ物についての丁寧な説明があり、改めて自分の持ち物について考える。
弥陀ヶ原到着前からの紅葉に、皆さんの口々から「すごく綺麗、綺麗」の連発 |
準備を済ませ、素晴らしい晴天の中を室堂に向かって出発
最初は木道でハイキングのようなルンルン気分、その後、霜柱が少しあったり、はらはらするような細い山道、今度は怖い鎖場の連続、スリルあり、変化にとんでいたので「楽しかったね」との声もあり。
急騰を終えたら、突如両側の素晴らしい紅葉が私たちを出迎え、前方には所々に雪がある雄大な立山、振り向けばまた素晴らしい紅葉。 |
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初日歩いたルートと距離、高低(クリックで拡大) |
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弥陀ケ原登山口にて出発準備 |
弥陀ケ原ガキ田にて
後ろは弥陀ケ原ホテル |
弥陀ケ原ガキ田にて紅葉真っ最中
後ろは大日岳 |
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獅子岩の最低鞍部を通過 |
獅子岩の鎖場を通過 |
紅葉の獅子岩を通過 |
皆さん満喫しながら、その中をゆっくり歩いて天狗平到着、そこからバスで室堂へ。
室堂山荘に行く前にくりみが池まで散策、青空に織りなされた逆さ立山の美しさに圧巻。
お疲れ様宿到着、温かいお風呂に入り汗を流す。
夕食前に参加者の自己紹介、楽山会の皆さんのパワーにはびっくりするばかり。
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弥陀ケ原ガキ田にて昼食 |
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弥陀ケ原ガキ田にて新雪を纏った立山連峰 |
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室堂、みくりが池にて立山連峰 |
集合写真 |
≪第2日目 10/14≫ |
思ったより寒くなく、虹もちょっと見え準備をし一の越山荘に向う。
登りでふうふう言いなが一の越山荘到着。
ご 褒美は素晴らしい景色富士山を始め南アルプス北アルプスの山々360度の大パノラマ、「あの山は何という山、こっちの山は」との声があちこちから。
ここから降り、景色を見ながら所々に雪が残っていたので気をつけて歩く。 |
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二日目歩いたルートと距離、高低(クリックで拡大) |
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一の越から室堂平を望む後ろは大日岳 |
一の越から裏銀座の山々遠くに槍ヶ岳 |
一の越から新雪を纏った龍王岳 |
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一の越から東一の越への
トラバース道は時々残雪があった |
一の越から東一の越へのトラバース道は
御山谷に切れ落ちている |
東一の越のトラバースから
龍王岳、鬼岳、獅子岳の3兄弟 |
東一の越でteatimeそこからは後立山連峰の素晴らしさにまた感激。
ここから約3時間の降り岳樺のみごと黄色、口では言い表せない紅葉の素晴らしさ。 |
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東一の越にて立山連峰を真近に望む |
東一の越にて残雪とロ-プウエイ、
たんぼ平、黒部湖を望む |
東一の越からたんぼ平へ下って行く |
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東一の越からたんぼ平への下り
大観峰駅とたんぼ平の紅葉 |
東一の越からたんぼ平への下り
立山連峰とたんぼ平の紅葉 |
東一の越からたんぼ平への下り
第一タンボ沢をトラバース |
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タンボ沢の紅葉 |
第2タンボ沢のトラバース |
登山道はよく整備されているが
ハシゴやロープもある |
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第3タンボ沢のトラバースで大休憩 |
第3タンボ沢にて立山連峰を望む
大分下ってきた |
タンボ平の紅葉 |
漸く黒部平ロープウェイ乗り場到着。
黒部平も七竈などの見事な紅葉、その上すごい観光客にビックリ。 |
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たんぼ平の上をロ-プウエイが通る
手を振ってくれた |
下山口の黒部平駅に到着…長い下りだった |
黒部平駅の屋上より立山連峰を望む |
またロープウェイからの景色で私達の下山コースが見え、紅葉のトンネルの中を抜けてきたのだと実感し感激。
ロープウェイとトロリーバス乗り継ぎ、室堂に無事到着。
有磯海のパーキングで遅い昼食を食べ新潟へ。
リ ーダーさん、とても良いコースでを設定して頂きありがとうございました。楽しい二日間でした。参加者の皆さん色々ありがとうございました。
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