≪紀行文≫ |
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~~~正に8月が旬かなの思いを強くしました~~~ |
涼を求めて長野県の避暑地・志賀高原の岩菅山(200名山)に行ってきました。
熱中症大作で予定を変更、ゴンドラリフトを使い日本一暑い三条から4時間んで標高2000mの涼しい涼しい東館山登山口を9時に出発します。
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今回のルート |
高低差と距離 |
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東館山ゴンドラリフト山頂駅(2000m)到着 |
志賀高原東館山高山植物園看板 |
登山口兼高山植物園入口から登山開始 |
下界より11度は低い中、そよ風に吹かれながら高山植物が咲くゲレンデをゆっくり登ると早くも女性陣から歓声が上がります。 |
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植物園の花を観賞しながら歩く |
寺子屋スキー場を登る |
後方は東館山、その後ろ右手は焼額山等 |
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スキー場にはヤナギラン等の高山植物が |
スキー場を超え本格的な登山道へ |
~寺子屋山まで少し急登 |
そして寺子屋の頭と言う稜線に着くと視界が一気に開け、宏大な魚野川渓谷を挟んで上信越国境の山々の展望が広がっています。白砂�山から佐武流山の200名山。その先に100名山の苗場山は夏雲の中かすかに。 |
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寺子屋山(2125.2m)に到着 |
寺子屋峰分岐で休憩 |
分岐過ぎて尾根道で展望が良くなってきた |
しばし進むと前方に目指す岩菅山がその雄姿を表します。多少アップダウンは有りますが、所詮標高差は300m、健脚揃いのメンバーにはいささか物足りないみたい。
山頂直下のノッキリと言う下山口分岐で軽いランチタイムを挟んで13時予定通り山頂着。
少し下り気味の天気の中で記念写真を撮り下山します。 |
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尾根道は若干アップダウンはあるが歩きやすい |
裏寺子屋山を越え、奥の山が今日目的地の岩菅山 |
中奥には佐武流山などや苗場山方面の山が見えるはず |
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登山口から2/3過ぎ、あと2つのピーク越え |
下山コースの聖平登山口との分岐直前で怪しい雲行 |
雨が降り分岐直前で昼食 |
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分岐到着 |
分岐から出発し少し晴れてきた |
5岩場を超え |
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これを超えていよいよ山頂が |
山頂で休憩 |
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岩菅山山頂で集合写真 |
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午後は予想通り雨具を着けたり脱いだりで五合目あたりからは本降りになり、時々カミナリの中、バスが待つ聖平登山口に急ぎました。
真夏の登山は熱中症の危険がある為、標高の高いアルプス、北海道に足を延ばすか、沢登り、早朝登山と工夫されているようですが、志賀高原も正に8月が旬かなの思いを強くしました。
来年はもう一座ダブらせて温泉付き泊りで等と考えながら暑い新潟に戻って来ました。 |
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下山開始 |
分岐に戻り休憩 |
途中の標識 |
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下山の最後は沢を渡りその脇を通る |
上条用水路の脇を通り |
聖平登山口到着 |
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