会山行紀行文 2023年
6/18(日)
晴れ
(すもんだけ)
守門岳

1582m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
No−60  グレード:C上  30名
 担当リーダー 1854 M/T (男性 名・女性 名) (写真)1854 M/T
≪コースタイム≫
新潟駅(6:00)=大原スキー場登山口(9:30)…山頂(14:00)…バス(17:30-18:00)=新潟(20:10)
≪紀行文≫
〜〜〜予定を袴岳ピストンに切り替えて〜〜〜
  計画では、大原スキー場登山口から袴岳に登り青雲岳から二口登山口に下山の予定でしたが、道路事情からバスがスキー場迄しか入れず、登山口まで管理道路の歩きを50分程強いられたため、予定を袴岳ピストンに切り替えて出発しました。
 このルートは前半に急登と、ロープ場の難所が続き、力量に個人差が出てパーティ全体の速度は予定をかなりオーバーしました。そのため標高1100m位地点から山頂を目指すウサギ隊と、無理なく、のんびりゆっくりを楽しむカメ隊に分けて登りました。
 カメ隊は藤平山への分岐でゆっくりランチタイムして、シラネアオイ、サンカヨウ、エンレイソウ、ツクバネソウなどを愛でながら下山します。
 元気なウサギ隊は山頂手前の小ピーク烏帽子で短いランチ後14時過ぎに山頂を踏むことが出来ました。
 下山口から更に舗装された管理道路を40分弱、尾瀬燧ヶ岳、未丈が岳を遠くに確認しながら中々出来ない?貴重な体験?をしてバスとカメ隊の待つスキー場に無事着きました♪
 私の好きな二口から青雲岳コースの素晴らしいブナ林と名水護人清水は来年の宿題となりました。