会山行紀行文 2023年
5/27(土)
晴れ
(おぜがはら)
尾瀬ヶ原
1531m(鳩待峠) 
参加者 (紀行文) 2432 E/M
No−47  グレード:C上  19名
 担当リーダー 2373 N/W (男性5名・女性14名) (写真) 2432 E/M
≪コースタイム≫
新潟駅(6;10)=(北陸道・関越道)=沼田IC=鳩待峠(9:50−10:10)…竜宮十字路(12:40−13:22)…鳩待峠(15:40−59)=(往路)=新潟駅(19:55)
≪紀行文≫
〜〜〜広大な尾瀬湿原のど真ん中で至仏山、燧ヶ岳を眺めながらのご飯はサイコーです〜〜〜

 鳩待峠から入山して折り返しの竜宮小屋までの尾瀬を満喫する山行です。

 天候に恵まれての一日でしたが、5月の土曜日、天気がいい日、皆さん考えているのは同じようで鳩待峠から牛首の木道は沢山の人で渋滞してました。木道一本道に人がずらりと並んで歩いるのは混雑時期の尾瀬名物ですね。

 あと尾瀬といえば水芭蕉でしたが少し時期が遅かったのか湿原側にはほとんど咲いてなく、鳩待峠〜山の鼻付近で咲いてました。

 天候に恵まれた尾瀬湿原、燧ケ岳、至仏山を眺めながらのお昼ご飯、アイスクリーム色々とおなかいっぱいの山行でした。
 歩いたルート(クリックで拡大)
高速途中の谷川岳SAで休憩、天気いいので今日の山行期待します、帰りもこのSAによって天然水とお土産を買いました 鳩待峠バス停に到着、トラブルあってバスが迎えに来れないので帰りは下まで乗り合いTAXになりました 鳩待峠の尾瀬国立公園入り口 標高1531m 尾瀬湿原まで130mほど下ります
山花を食害から守る為の柵、こうしないと動物に食べられてしまうんです 山の鼻ビジターセンター手前の木道で渋滞してます ビジターセンター前には、これから湿原に行く人達なのか沢山います
湿原に入りました木道一本道なので人が〜
後ろを振り向くと、至仏山がドーンと 途中皆さんと記念撮影、ここは水芭蕉が沢山咲いているスポットなのだそうですか、花は終わってました残念  
尾瀬の不思議、竜宮現象入口(湿原の水が吸い込まれていきます、竜宮小屋の手前にあります) 竜宮現象出口(湿原の水が湧き出てきます、入口から50mほど離れた場所にあります) 竜宮小屋の手前ベンチでお昼にします、広い場所で燧ケ岳を眺めながらのご飯はサイコーに美味しかった
尾瀬の名物歩荷さん、荷物かごが大きい、ご苦労様です
昼食後、折り返して戻ります、時間の関係でヨッピ橋ルートは諦めました  昼食後に皆で燧ケ岳をバックに記念撮影、皆さんいい顔しています  
燧ケ岳が壮観ですわ、登りたい 至仏山を眺めながらてくてくと歩きます、木道は乾燥していてとても歩きやすかったです 逆さ燧の撮影ポイントでしたが、少し風がありぼや〜とした逆さ燧でした
水芭蕉、湿原には少なかったですが水が流れてる場所ではまだ見れます 山の鼻ビジターセンター手前でまた渋滞です、仕方ないですね 山の鼻から鳩待峠までは高低差130mを登り返します
鳩待峠まで戻って来ました 鳩待峠休憩所で売ってた花豆アイスクリームで乾杯ほぼ全員食べてました、皆さんお疲れ山でした

≪出逢えた花々≫ 
イワナシ シラネアオイ タテヤマリンドウ
ニリンソウ 水芭蕉 リュウキンカ