≪紀行文≫ |
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〜〜〜天候も何とか持ちこたえ、飯豊連峰も望めた縦走路でした〜〜〜 |
事前の天気予報では暑くなるかなと思っていたら、やはり予報は予報、当日は、曇り空で下山まで降らなければと祈ることになりました。全員が集合したので、リーダーの挨拶と登山道の危険箇所の説明の後、すぐに出発。
ゆっくりとしたペースと気温も上がらないことから、体の負担も少なく、美しいブナ林に癒されながら登れば4合目遭難慰霊碑に到着です。登山道には、食い散らかしたタケノコが、あちこちに見られましたが、誰のしわざ?
6合目を過ぎて、夏道は前方のピークを巻いて登るとのこと。夏道は木の根も張っていて慎重に登る。 |
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出発準備 |
菱ヶ岳登山口より登る |
新緑のブナ林、大好きです |
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4合目遭難慰霊碑 |
夏道はピーク左側の巻き道 |
根っ子が張っているので慎重に |
9合目からは最後の急登。山頂に到着し集合写真を撮る。遠くには微かに磐梯山。
縦走路には唯一の残雪があり、きれいな花々も楽しめました。 |
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7合目水場 |
山頂前の最後の急登 |
菱ヶ岳に到着 |
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飯豊連峰を眺める縦走路 |
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菱ヶ岳で集合写真 |
縦走路唯一の残雪 |
中ノ岳を過ぎた頃から懸念していた、空模様も怪しくなり、パラパラと降り始めたので、雨具を取り出しましたが、大降りにならず一安心。山菜や花々の名前を教えてもらいながら楽しく歩きました。 |
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与平の頭 |
ミツバツツジ |
立派なイワカガミ |
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前方には縦走路が続く |
中ノ岳の小さな標識 |
雨具を取り出す |
五頭山分岐に到着し、ここで昼食。この時期は小さな虫が、とんでもなく飛び交い閉口しました。虫対策用意周到の先輩方、さすがです。
ここから、五頭山本山まで往復し、すぐに出発。前一の峰から振り返れば菱ヶ岳から歩いて来た縦走路、感激しました。 |
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五頭山分岐で昼食 |
五頭本山 |
前一ノ峰から縦走路を振り返る |
空模様も心配で、三ノ峰から五ノ峰には行かずに下山をすることになりました。下山途中、見上げれば縦走路は雲に覆われていました。
7合目で休憩の後、トトロも望み、階段が見えたら、まもなくどんぐりの森登山口。 |
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三ノ峰 |
どんぐりの森登山口までもうすぐ |
無事に下山 |
林道を歩き菱ヶ岳登山口に到着。なんとか天候が下山まで持ち堪えたのも皆さんの行いが良かったからかもしれません。
雄大な飯豊連峰も眺めることができ、楽しい山行となりました。リーダーと参加者の皆さんありがとうございました。
≪出逢えた花々≫ |
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