会山行紀行文 2023年
3/30(木)
晴れ
(はなれやま)
放山

1189m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
No−16 グレード:C上  27名
 担当リーダー 2148 H/H (男性7名・女性20名) (写真)2097T/Y 2070S/F 2131Y/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:05)=能生IC=シャルマン灯打スキー場(8:40-9:05)≒ゲレンデトップ(9:20)…放山山頂(10:50-11:45)…ゲレンデトップ(12:55)≒リフト乗り場(13:10-13:40)=新潟駅南口(16:30)
≪紀行文≫
〜〜〜素晴らしい青空と大展望を満喫〜〜〜

 素晴らしい快晴の中、バスは高速を走り、能生ICを降りるが、雪の欠片も無い。
 今年は暖かいので、はたして現場はどうなっているのだろうかとやや心配になってくる。
 しかし、そのような心配は御無用とばかりに積雪たっぷりなゲレンデがお出迎え。

 駐車場で準備を整え、センターハウスでリーダーからの説明を聴きリフトに乗る。

 ゲレンデトップでリフト降り、いよいよ登山開始。いきなり前方に妙高の焼山が、「素晴らしい!」。
今回のルート(クリックで拡大) 距離と高低(クリックで拡大)
シャルマン灯打スキー場駐車場で準備 センターハウス内でリーダーの説明 リフトを降りて、さあ出発(正面は焼山)。

 歩き始めて直ぐに、登山道が露出下か所が僅かに、そしてイワウチワが2輪、春の兆しを感じながら進と直ぐに雪の斜面に。
一部雪が解け地面が露出し、そこには春の兆しが 直ぐに積雪の急斜面となる

 小さなアップダウンを繰り返すうちに展望がどんどん広がり周辺の山々が向かえてくれる。
 途中の休憩も風が無いのでとても暖かく感じられた。
徐々に見晴らしが良くなり 周辺の山々が望めます 急登の前に休憩

 山頂が近付くにつれ斜度もきつくなりアイゼンを装着した。
 急斜面を上がりピークに出ると妙高火打や焼山が目の前に迫る。
急登も足並みが揃っています ピークに出ました 妙高火打や焼山が観の前に

 山頂直下の急登を上がると広い山頂?、でもそこはスルーし、少し先のピークを目指した。
 展望の良い広いピークに到着し昼食休憩となった。
 見飽きない素晴らしい展望を見て三座同定をするも分からない山が沢山。
 そうこうしているうちにスキー隊も到着。昼食休憩後全員での集合写真を撮り下山時刻。
 景色の素晴らしさに、下山が勿体ない感が拭えないが、此処に留まるわけにも 行かず下山開始。
山頂直下の急登 山頂を通り過ぎ 展望の良いピークで昼食休憩
スキー隊ももうすぐ到着 スキー隊も全員無事に到着
 妙高灯打や焼山バックに集合写真(でも猛烈な逆光)

 下山も素晴らしい展望を堪能しながらゆったりと降りた。
 途中、別ルートを降りてくるスキー隊も観えた。
 後ろ髪引かれつつ下山開始  スキー隊も降りてきました  素晴らしい展望の中下山

 雪山を充分楽しんだ頃、リフト乗り場に到着。後はアッと言う間にセンターハウスに到着し楽しい雪山歩きが終わった。
もうすぐスキー場です リフト乗り場に付きました センターハウスに到着

 スキー隊も途中の景色を楽しみながら滑降し、無事戻ってきた。
スキー隊も可憐な滑りで 時には展望を楽しみ 無事戻ってきました

 今回、初めてこの山を歩いたが、また来年もと思う程素晴らしかった。リーダー来年も宜しく。