会山行紀行文 2023年
3/12(日)
晴れ
(ししのだて)
シシノ立

732.6m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
No-13 グレード:C 27名
 担当リーダー 1854 M/T (男性4名・女性23名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
鹿の俣ロッジ(8:30)…小倉沢コース…シシノ立山頂(10:40-11:40)…鹿の俣ロッジ(13:30)
≪紀行文≫
~~~温かい日差しの中で~~~
 
 胎内市主催のイベントに参加する予定でしたが、人気コースの為に一月で既に定員オーバーになりキャンセル待ち状態とのこと。やむを得ず楽山会単独での催行になりました。

 胎内ホテルでのランチ&温泉を期待していた参加者にはお詫びします。

 来年は早めに各自での申し込みをお勧めします。
 ルート地図(クリックで拡大)  距離図(クリックで拡大)
 
 3月12日ようやく「新潟の春山」を期待できる好天の下、先週5日にクローズした無人の胎内スキー場を登ります。
 ゆっくりゆっくりでCランクの速度を死守?しながら休憩も多めに取ってシシノ立を目指します。
鹿ノ俣ロッジ前駐車場で登山準備体操 新人紹介をして 鹿ノ俣ロッジ脇から登山開始
小倉沢コースから登り始める はじめは緩やかな登りで雪は固い 後方からスキー隊3人が登ってくる
広いスキーコースなので広がって登る 急登気味なパラダイスコースを登り切り最後のリフト乗り場に来る 頂上手前までのリフトを右に見て登る
この辺から通常の雪山を登っている感じ リフト頂上への最後の急登 風倉高原第1ペアリフトの頂上へ到着
ここから山頂まではスキー場でなく登山道 クレパスを渡るのに苦労 この先がシシノ立山頂

 それでも2時間位で山頂に到着しました。
 ここからは風倉山〜ニ王子岳に稜線が伸びています。
 温かい日差しの中で純白の朳差岳を望みながらのランチタイムは最高でした♪
山頂手前の最後の急登 シシノ立山頂到着 山頂で昼食
シシノ立山頂から奥風倉山、その右奥二王子岳 春霞で見えにくいが一番奥は杁差岳

 下山は早い!
 スキー隊はもちろんツボ隊もシリセードで続き13時30分にゲレンデの駐車場に着き、半日行程の山行を終えました。 
下山準備 下山開始、リーダー登山靴のかかとで降りる 暖かくて雪が腐って、ザラメ雪で歩きにくい
クレパスを慎重にわたる スキー隊を待つ、奥は五頭連峰 風倉高原第1ペアリフト頂上でスキー隊と合流
広いスキー場で急坂になり、尻セード開始 スキー隊、素晴らしい滑りを見せる 鹿ノ俣ロッジ前駐車場到着
下山中のスナップ(2288M/Nさん提供)