会山行紀行文 2014年
 12.21(日)
(あまいけやま)
尼池山
462m
参加者 (紀行文) 2021 I/S
4名
(男性3名・女性1名) (写真) 2021 I/S
≪コースタイム≫
自宅(6:00)=上高柳(8:35)…登山口(9:40)…尼池山山頂(10:45-11:05)…登山口(12:06)
≪紀行文≫
                         〜〜〜真っ白な雪原に足跡を付けて登る楽しさは格別〜〜〜


 上高柳は加茂市から粟ヶ岳方面に向かうと、上高柳の案内看板があるのでその所で左折する、集落の除雪終了地点が駐車場所になる。 

 寒いのが苦手で家でうじうじしていると、I先輩から明日さ近くの山でもいかねかねとありがたいお誘い、先週の日曜日も誘ってもらって笠峰(330m)を登りに、 Iさん、Tさんと男3名で上高柳に来ている。

 今日は女性1名参加の4名になる。

 KさんとTさんを迎えに行く、俺の小さい車にTさんのスキーを乗せるが悪びれる様子は微塵もない、I先輩宅に到着は6:50。

 I先輩の普通車に乗り換えて出発する。雨は降っているがとりあえず上高柳まで行ってみっかとなった。

 上高柳に着く頃には雪に変わった。

 駐車する除雪最終地点の民家のご主人と、6歳の芝犬には毎度感謝です。
参加メンバーです

 ここからは雪原の林道歩き、先週は爆弾低気圧のおかげで新雪を楽しんだが、今日は雪がしまっている膝下まで潜るが歩きやすい。
 30分位のワカン歩行で左に伸びる林道に出る、この林道は宝蔵山に通じているが、今日は無理をしないで尼池山を最終目的とした。
林道 至る宝蔵山 


 標高差200メートルの林道歩きも終わりいよいよ尾根に取り付く、真っ白な雪原に足跡を付けて登る楽しさは格別である。

 山頂までは後120メートルの標高差である。

 尼池山に着いてみると一面の雪原でピークは見当たらない、うっかりすると通りすぎるかもしれない、休憩後楽しみながら慎重に下山した。


 新年早々の粟ヶ岳(会山行)を楽しみに、 尼池山の山行を今年の山締めとしたい。

 皆様に感謝 
尼池山山頂