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登山口からの大境山 |
登山口 |
砂防ダムの下を渡る |
その後水路沿いに行くと大境山の標柱が有るので左の登山道に入ります。
小川を渡り川沿いに少し行くといきなりの急登の始まり、道は広く刈り払って有りますが落葉が多く滑ります。
広い登山道の訳は以前山頂にパラボナアンテナが有りその資材を運んだ道だそうです。
そのアンテナも昭和50年に撤去されたそうです。
途中の枯れ木にほんの少しナメコが有り貰いました。
キツイ登りを県境尾根迄登ると左側に少し冠雪した飯豊が朝日に輝いて見えます。写真を撮
りましたが逆光で上手く撮れません。 |
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最後の標柱、後は案内なし |
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広い登山道 |
ナメコ |
県境尾根からの飯豊 |
尾根を少し登るとピークまでは登らず途中から右にトラバース気味に下ります。
下りきった所は沢で水場です。
今の時期豊富に水が流れて居ました。
沢を横切り登りが始まり尾根に出ると右側展望が開けて枯松山が良く見え又これから登る急の登山道がピーク迄続いて居ます。
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水場 |
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此のピークは騙しで山頂では有りません。
木につかまりながらピークを少し巻くように登るとその先に又ピーク、山頂では有りません。 |
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此の尾根を登る |
尾根より見た枯松山 |
騙し山頂 |
山頂近くの小さな池の横を通り登ったピークも騙し、その先にやっと山頂が有りました。 |
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騙し山頂 |
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山頂と飯豊 |
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小さな池 |
今度は山頂 |
山頂で |
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杁差岳 |
枯松山 |
朝日連峰 |
誰も居ない山頂からは杁差岳が大きく見え飯豊も良く見えますが逆光で写真は上手く撮れません。
倉手山と又違う角度から飯豊を眺め1時間余りの休憩の後2人で貸し切りの山頂を後にして木につかまりながら慎重に下山しました。
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山頂から飯豊連峰 |
大石ダム |
又ブナ林の下山落ち葉が多く木の根や石などが良く見えず滑って転びながらの下山になりました。
(おわり) |
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下山する尾根 |
冬支度のブナの木 |
下山 |
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紅葉と落ち葉の登山道を下山模 |
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名残の紅葉 |
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