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焼山登山口 チェクカウンタ− |
焼山登山口 避難用シェルタ− |
展望台より 焼山はまだ遠い |
登山道は緩い傾斜で刈り払いもされており整備が行きとどいていた。
展望台で焼山が現れ、「まだとおいな〜」と感じる。
登山口から1時間30分で「大曲」に着いた。真近に迫る焼山を展望する事ができた。ここからが傾斜がきつくなる。 |
へつりが有り所どころザレテいる、踏み抜きに注意していくと「大谷」に着く。
ここが大変、溶岩流が流れた後なのか深い谷間になっている、30m位下がり50m位登る事になる。
ハシゴとロ−プが有るが足場が悪い。踏ん張ると崩れてくる、引っかける足場が無い。踏ん張るのだがズルズルと崩れていく。
だんだんとロ−プにぶら下がるようになり腕力に頼る事になる、しだいに体力を消耗してしまった。……..でも、スリルを感じて面白かった。
こんな所は冒険心が騒ぐのか好きなところでもある。もう一つは、少し小さいが「地獄谷」が現れたが難なく通過した。
そしてしばらく行くと岩穴にブリキの戸で仕切った「泊岩避難小屋」に着いた。数人が泊まれるスペ−スがあった。
周りにトリカブトやリンドウが咲いていて秋を感じ、癒される。 |
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トリカブトに癒される |
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大曲、だんだんと焼山が近くになってきた |
坊抱岩 奇岩 |
避難小屋泊岩 数人泊まれる |
ここからはさらに急な傾斜になりロ−プでよじ登り、立ち休みをしながら行くと山頂に着いた。
第2ゲ−トから歩き始めて計画通り6時間かかりました。
時々青空が出て暖かかったので、1時間も休憩していたがガスリで待望の火打山などの展望は叶わなかった。
「又来なさいよ」と言う事なのか。こんなにキツイ山なのに……。
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リンドウ 秋を感じる |
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最後の登り 時々立ち休憩 |
さらに急登となる |
山頂直下 |
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山頂の標識 |
山頂より噴火口 残雪が有る所 |
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山頂にて、暖かかったのでのんびりと過ごす |
噴煙ケ所、山頂より少し火打ちの方に下った所 |
山頂にて リンドウが満開 秋を感じる |
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山頂、1時間も居たが火打山等の展望は叶わず |
名残惜しく下山開始 |
地獄谷の標識 |
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地獄谷の難所 |
大谷の難所 |
大谷の難所 |
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大谷の難所 |
林道にて ツマトリソウが沢山咲いていた |
焼山よまた来る日まで〜さようなら |
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久しぶりに登り応えが有り骨のある山でした。
ススキ、トリカブト、リンドウを愛で、秋を感じながらの満足の1日でした。
2〜3日足腰が痛かったです。おわり
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第2ゲ−トに着く頃に 夕暮れにススキがキレイ |
第2ゲ−ト駐車場 |
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