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まずは、牧場で癒されて |
沢登り? |
滑滝は鎖を使って |
いよいよ、帯岩です。取り付きは濡れていて足が安定しない。鎖を頼りに上の段へ、滑らないように一歩一歩というより、ズルズルと進む。
渡り終えて少し肩の力が抜けました。一杯清水は名を変えて氷清水になったそうです。味はその名の通りでした。 |
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これより帯岩 |
慎重に!注意! |
冷たくて美味しい |
小屋まで約500m登らなけらばならないが、そのほとんどがこの後の登りだったかなと思われるほど、きつい登りです。
小屋の脇には携帯トイレブースが設置されて、戸隠も新たな登山のスタイルになったようです。
一休みしていよいよこれから尾根歩き。出だしが普通の登山道で、気持ちが少し楽です。
他の山だったらロープが付いているだろうな~と思える箇所も。 |
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ようやく小屋に |
普通の道でよかった! |
ロープがあればな~ |
九頭竜山の三角点は標柱ではなくコンクリート片が置いてあるだけ。
西側の斜面をトラバースする時は良いのですが、東側に出ると岩壁上を歩かねばなりません。
見た目ほど危なくないのですが、気が抜けません。道幅が広くなるとホットします。 |
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九頭竜山の三角点 |
道はしっかりとあるが? |
左は絶壁・・・ |
山頂は見えているのだが最後に馬の背のような岩の上を歩かなければなりません。勇気をフルって、エイ、ヤーです。
小さな山頂から八方睨みが見えますが、ここまでで充分。ここで引き返します。
往きは余裕がなく気が付きませんでしたが、これが屏風岩、秋の紅葉は素晴らしいだろうな!でも、下を覗く、やっぱり怖い! |
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一安心・・・ |
この上を行かねば・・・ |
やっと山頂です |
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あれが八方睨! |
切り立つ屏風岩 |
下まで一気に⤵ |
途中、奥社から登って来た何人かに会いましたが、同じような年代の女性の方が「こんなに怖い思いをしたのは初めて」と言っていられた。でも、登れたのだからすごいよなぁ!やっぱり私たちにはこのルートの選択が一番の山行でした。
花はあまり期待していなかったのですが、思ったよりいろいろな花が咲いていて、緊張を和らげてくれました。
お花に感謝です。
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