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登山口を示す標識 |
登山道とおぼしき道形 |
この辺では道形も無く、樹海状態 |
藪の中を徘徊すること1時間余、標高250mの尾根上でようやく整備された登山道に合流できました。
登山道は良く整備されていて、また起伏も緩やかで、快適に歩けます。 |
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ようやく藪脱出、整備された登山道に合流 |
広い道です |
緩やかな道が伸びています |
足元にはショウジョウバカマやイワウチワ、道脇にはタムシバが咲き、ときおり山菜の王様、食べごろのコシアブラがあったりします。 |
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ショウジョウバカマ |
イワカガミ |
これは? そうコシアブラです |
尾根周辺は芽吹き時の淡い緑に包まれています。
こうした森林の中ではとてもリラックスした気分になります。とても気持ちよく快適に歩ける尾根です。 |
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森林セラピーその1 |
森林セラピーその2 |
森林セラピーその3 |
標高470m付近から尾根の様相が変わります。快適だった登山道は藪っぽくなります。
標高553mの水準点からは尾根に雪が出てきました。以後尾根の雪は多少の切れ間はありますが、湯蔵山山頂まで続いていました。 |
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標高470m以降の藪っぽい尾根 |
標高533m水準点付近から雪の尾根になる |
雪尾根の万作 |
三角点は分岐部を見落としてしまい、立ち寄れずに先に進んでしまいました。
元光兎山と呼ばれている標高717mのピークからは光兎山と頭巾山が間近にどーんと大きく見えています。
肝心の湯蔵山へはこのピークから100m下り、120m程登らなければなりません。
帰りは当然その逆なので、湯蔵山に進むには少し身構えた気分になります。 |
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717m峰(元光兎山)のてっぺん |
光兎山 |
頭巾山 |
湯蔵山の山頂は717m峰に比べると、まわりの木々が多くて見通しは今一つで、広さも少し狭いようです。
標高は726.2mと低い部類の山ですが、積雪が多く、残雪の深さはまだ2mを優に超えていました。
(おわり) |
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湯蔵山山頂直下、もうすぐ山頂 |
湯蔵山山頂 |
木のまわりの雪の穴、深さは2m以上 |
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