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森林公園管理事務所です。 |
入口にある案内図 |
少し雪はありますが。 |
実はカメラのフラッシュOFFを間違ってONにしていて、写真がとんでしまいました。
二人は軽アイゼン持参、二人はピン付き長靴です。
風はなく、時折陽もさして、暖かです。やはり「関東陽だまり」でした。
木々の隙間から「水沢山(浅間山)」も観えました。 |
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この辺で軽アイゼンを付けました。 |
風穴はパスして雄岳・雌岳方面へ |
木々の隙間から見えるのは「水沢山」? |
まずは雄岳へ向かいます。
二ツ岳は仲良く並んでいますが遠くからでも電波塔が立っているのが見えるのが「雄岳」で、丸みを帯びてこんもりしているのが「雌岳」です。 |
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雌岳との分岐です。 |
雌岳山頂付近に立つ電波塔 |
電波塔を横切ると山頂です。
山頂標識の反対側は少し開けた場所があり、ケルンやチョット危険度のある岩場があり、登ってみました。 |
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山頂標識 |
山頂のケルン? |
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石のお社 |
手前の丸い山が雌岳、後が水沢山 |
眼を転じればこれは相馬山でしょうか? |
ケルンのある広場で、ご夫婦が食事をされていました。私達が行くと「新潟の方でしょう!」と。
「えっ!何で分かるのですか?」と言いますと、そうです、ピン付き長靴を履いているからなのでした。
それと、こちらの方もテレビ新潟の番組を見て来たのだそうです。魚沼市からの方でした。
このご夫婦が雌岳の方へ行きますと、男性二人連れが来ました。
やはり!新潟県内(燕市だったか、三条市だったか?)からでした。同じくテレビを見て来ました。
単独男性が来ましたが、足元を見ると(?)雰囲気から新潟の方では無いようですが・・・
この男性二人連れのお一人は話好きと見えていろいろを話します。やはり同じ県人という親近感があるのでしょうか!
遠くに眼を転じれば浅間山、遠く上越県境方面も見えるのですが、カメラでは一寸捉えられないので、パスです。
さて、又分岐まで、戻り雌岳へ向かいます。
避難小屋は移動しました。と書いてあります。
ネットで、旧い記事を見ますと、やはり古びた避難小屋が映っていますが、果たして移築した避難小屋は?
これで、どうやって雨露凌ぐのでしょうか?笑ってしまいました(渋川市の方、ご免なさい)
二人は階段を見て、此処で待っているとのことで、二人(私ともう一人は)雌岳へ行きます。
日当たりの良い場所は丸で雪はありませんが、こうした階段状の道は歩幅が合わなくて、嫌いです。
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何これ!? |
雌岳に向かう階段 |
雌岳の山頂標 |
今度は水沢山がド〜〜ンと見えます。
下山時に登って来たご夫婦がいて、やはり!!新潟県内からでした。本日、4組が新潟県内から(あと不明は単独男性のみ)
登った処と少し違う場所に下山しました。 |
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山頂のお社 |
水沢山が見えます |
下山した地点 |
水沢山方面は道路が凍っているらしいし(不明なのですが)それよりもゆっくり伊香保温泉に浸かり、水沢観音お参りして水沢うどんを食べてと楽しみがあるので、水沢山は後日の楽しみに。
過去の秋の集中登山で榛名山塊を実施した時には、水沢山もあったのですが、私は登ったのかどうか??です。
伊香保温泉は坂の多い、道の狭まっている場所に温泉街があり、市営の駐車場は坂の下にあり、狭いです。
「石段の湯」はこの石段を上がった場所にあり、料金は400円と安かったでした。
伊香保温泉の湯は鉄色(?)黄土色と言うのでしょうか、熱めで、私好みでした。
さて、温泉に温まり、次には水沢観音、水沢うどんへと向かいます。
それぞれ閉館時間が迫っているので、余りゆっくりはしていられません。 |
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伊香保温泉 |
「石段の湯」 |
十一面千手観世音菩薩を拝顔し、六角堂をお参りし、ご朱印も頂いて「ご利益がありますように!」
【冬晴れの 光あつめし 観世音】
そして道路両側に沢山並んだうどん屋さんから車が多く停まっているお店を選びます。
水沢うどんは箸で摘み上げるとどこまでも長〜〜いうどんです。とても美味しく頂きました。
いろいろ盛りだくさんの今年初の県外女子会での山行でした。
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十一面千手観世音菩薩 |
六角堂は左廻りに3回廻ります。 |
とても美味しかった! |
後日談:総会後の懇親会の席で、遠藤氏へお酌をしながら、「昨日テレビを観て、早速“二ツ岳”に行ってきました。5組登っていた内、私達含めて県人が4組でした。」とお話ししました。
すると翌日3日のテレビで遠藤氏は「昨日、山岳会の総会に呼ばれていき、早速テレビで紹介した山“二ツ岳」”を登った方がいて、県人が4組も居たと言っていました、感激しました!」と話されていました。 |