会山行紀行文 2014年
 12.16(火)
曇り後雨
(こんぴらやま)
金毘羅山

  134m
参加者 (紀行文) 1633 S/S 
33名
(男性10名・女性23名) (写真)1633 S/S 2044 S/H
≪コースタイム≫
新潟駅南口(8:10)=五泉市丸田コンビニ(9:15)…登山口(9:25)…金毘羅山山頂(10:25)…休憩小屋(10:50)…森林公園陶芸工房(11:20)…登山口(11:25)…コンビニ(11:35)=馬下保養センター入浴・忘年会(12:20−14:50)= 新潟駅南口(16:00)
≪紀行文≫

                    〜〜〜会員の広場忘年登山〜〜〜

 会員の広場担当として初めて忘年登山を実施した。
 小型バス2台になるか、ジャンボータクシーかと思い両方に予約し抑え締切日になり、経費的に丁度1台がジャンボータクシーに収まり安堵した。

 8時頃通学で込み合う状況の中、28名の参加者が小型バスとジャンボータクシー2台に乗車し、新潟駅南口より定刻に出発した。

 ジャンボーには途中秋葉区役所で3名乗車してもらう事で少し早めに出てもらい、丸田のコンビニで現地参加者の車と全車集まり、今日の森林公園が雪の状態が多いとの情報でコンビニより歩く事にした。

 登山口の手前までは除雪されていたが、森林公園の中はそのままだった。
森林公園入口(ゲート)まで除雪、
中は未除雪
   登山者は我々以外居なく、登山口のその先は3名のカンジキ隊で道を作り登山と森林公園の中央道登山の2グループに分かれた。
 登山しない待機組もあり、全体として3グループになった。
森林公園入口で登山口説明 森林公園入口前 先頭ラッセル
   
 尾根の雪は余り多く無いH/Nの情報でしたが、思いの他多かった。
 尾根を歩き中央登山道より登山のグループと途中一緒になり、鳥居、祠がある金毘羅山に向った。
 雪の中を歩く  登山道の標識が見えない  ラッセル隊
一所懸命に歩く仲間 中央道より登って来たシルバー隊 全体が繋がった仲間
  
 山頂付近は早く雪が降った故か落ち葉が雪の上に見られた。
 山頂までの間に五頭連峰が見られるポイントがあり、はっきり眺められ本日のトレッキングは良かったと感じた。
五頭連峰が良く見える 落ち葉が雪の上に 鳥居があるのが山頂

 山頂までは2時間超かかり、下山ルートは下見と違う標識で休憩小屋が2か所あり、長い時間をかけ森林公園に入った。
 森林公園の中に大きな倒木があり、陶芸工房・金毘羅山案内看板を通り登山口に到着した。 
下山口よりにある休憩小屋 舗装された登山道 森林公園の中の倒木

 ここよりまたコンビニまで歩き夫々車に乗り馬下保養センターに向った。

 馬下保養センターには11時予定からかなり遅れ、12時半近く到着 直ぐ入浴する人、食事する人で飲物が入り賑やかな食事の忘年会が行われた。ゆっくり時間が取れなかったので、次回検討したい。

 参加者の皆さんお疲れさまでした
森林公園の陶芸教室前の金毘羅山案内 森林公園出口に到着  丸田のコンビニに到着