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草岡登山口、深いガスの中で準備 |
大石大明神、草に埋もれてる・・・ |
長井市街地は厚い雲の下 |
日本史有数の山岳縦貫路である朝日軍道は、幅も広く緩やかな登りの折り返し、赤や黄色の綺麗なフカフカした落ち葉の道、谷川を渡り豪雨で傷んでロープもある変化の道中を、リーダーの配慮で時々休憩を挟みながら楽しむ。 |
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昨年の豪雨か?橋が流されています |
一部崩れトラロープが張られています |
心地よい落ち葉道 |
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楽しいジグザグ道を行く |
爽やかな空気を感じながら |
紅葉はすっかり終わっています |
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快調に登り続けます |
青い空にカラマツの黄葉が美しい |
蔵王連峰が白く望めます |
オケサ堀、嘉永堰、勧進代分岐等、歴史深い標識を見ながら3時間ほど過ぎた昭和堰通過時に、薄っすらと残雪発見!、この先の雪の状況に一抹の不安を持ちながら進むも、最後までアイゼンを付けるほどではなかった。
紅葉も終り、すっかり葉を落とした白い木肌が美しいブナの林にうっとり、又残雪を吹き抜けてくる冷たい風が汗ばんだ体に心地良い。 |
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嘉永堰 |
昭和堰 |
積雪が現れました |
ほどなく葉山神社着も残雪あり、この先のピーク奥ノ院展望地目指して僅かな急登を頑張る。
温かい陽射しの360度大パノラマ。
先の尖った形良い立派な東北のホルン「祝瓶山・いわいがめやま」の雄姿が望める。
飯豊連峰や安達太良、蔵王連峰も眺望最高、お天気最高、至福の昼食で笑顔が一杯。
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葉山神社到着、右は避難小屋 |
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奥の院展望台。祝瓶山の雄姿 |
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奥の院にて集合写真 |
飯豊連峰も白く輝いて見えます |
集合写真を撮影後、葉山森林公園に向かっての下山の前に、リーダーより「急坂なので、兎に角怪我の無い様ゆっくり」との注意を受けてから下山。
V字の急坂斜面の細い道にたっぷりの落ち葉の海、滑り、転び、声を上げながら緊張の一時間程を過ぎて、漸く夕日に映える紅葉黄葉白葉の味わい深い晩秋の森林を堪能しつつ全員が無事揃って、森林公園広場に下山。 |
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葉山神社、右の社は「葉山宮式年お建て替え中」 |
落葉の積もった急坂を下ります |
白兎森林公園に無事下山 |
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素晴らしい紅葉色 |