会山行紀行文 2014年
 10.26(日)
晴れ
(きめんざん
鬼面山
  1482m
参加者 (紀行文) 1427 H/N 
21名
(男性4名・女性17名) (写真) 1427 H/N
≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:00)=新潟中央IC=猪苗代磐梯高原IC(8:45)=野地温泉登山口(9:30-9:40)…旧土湯峠(10:10-10:20)
…鬼面山山頂(10:55-11:15)…旧土湯峠付近昼食(11:45-12:30)… 野地温泉登山口(12:45)=野地温泉ホテル入浴(12:55-14:30)
=猪苗代磐梯高原IC=新潟駅南口(17:10)
≪紀行文≫
                            〜〜〜秋の一日を充分楽しむことができた〜〜〜

 朝から上天気、新潟駅南口7時に出発し9時半に野地温泉登山口に着く。
 登山準備をし終え、隊列になり新野地温泉口から源泉の湯煙を横に見やりながら歩き始める。

 「ブナッ子道」と名付けられたブナ林、広くなだらかな登山道を歩く。
 殆どの木々は葉を落とし、晩秋の気配さえ感じられる。
野地温泉登山口 登山口の標識 ブナッ子道を歩いて行く

 落ち葉を踏みながら歩き、30分位で旧土湯峠に着いた。ここは十字路になっている。広大な笹原が広がっている。
 前面に、これから向かう鬼面山、その尾根続きの箕輪山が大きく見える。

  鬼面山の肩を過ぎると、落葉したツツジの木が多く見られ、春には沢山の花に会えるでしょう。
僅かに残っていた紅葉 これから登る鬼面山 旧土湯峠で休憩
吾妻山連峰方面 磐梯山を望む 紅葉したツツジ

 次第に足下がごろごろした岩の道になり、山頂に10時55分に着いた。

 素晴らしい展望で、磐梯山、吾妻連峰等々、大パノラマが広がっていた。

 記念写真を撮り、三角点にタッチし、山頂を後にする。
山頂三角点
山頂で 山頂で集合写真

 旧土湯峠付近の笹原で昼食。見上げると送電線が通っている。
 昼食を終え、帰路は野地温泉口へ約15分位で着く。
下山開始 昼食の様子 ここを降りきた

 口々に「ゾウサもなく着いたネ」と言い合った(!?)登山口の野地温泉は乳白色の硫黄の温泉でゆっくり浸かる。
 紅葉には遅かったが、空は終日青く、陽射しは柔らかく秋の一日を充分楽しむことができた。  
野地温泉で汗を流す 源泉 登ってきた鬼面山が駐車場から見える