|
|
|
谷川岳ロープウエイを降りて(2134) |
山頂に向けて出発(1917) |
紅葉の木道を進む(2134) |
20分程歩くと所々紅葉が綺麗で心が弾む。
小1時間程で熊穴沢避難小屋到着。
小屋を出発するとすぐ岩場の急登、混雑していてペースダウンを余儀なくされる。 |
|
|
|
紅葉のトンネル(1917) |
熊穴沢避難小屋(2134) |
天神尾根の急登(2134) |
|
|
|
天神尾根の岩稜と紅葉(1917) |
天神尾根(1917) |
岩稜群を登る(1917) |
足元に十分注意しながら3箇所程岩場をよじ登り天狗のトマリ場、フウフウ言いながら次の天神のザンゲ岩まで登った。
見上げると頂上付近はガスがかかっていて視界不良、足元の紅葉した木々が疲れを癒してくれるが少々心配だ。 |
|
|
|
天狗のトマリ場を望む(2134) |
天狗の留まり場(1917) |
天狗のトマリ場標識(2134) |
|
|
|
笹の草原を超えて(2134) |
急坂振り返ると素晴らしい展望です(1917) |
天神ザンゲ岩、視界が悪くなった(1917) |
岩場を過ぎると広い木道になり、右手に紅葉の赤や黄色を草もみじの緑が引き立てている。
見とれていたら肩の小屋に到着した。ここまでスムーズだったが、ここから急に悪天候に変わった。 |
|
|
|
立ち休憩(1917) |
肩の小屋(2134) |
肩の小屋に立つ標識(2134) |
強風で寒い!寒い!視界不良の為オキノ耳を断念した。
でもトマノ耳登頂を果たした!大満足の気持ちを胸にしまい下山を急いだ。
肩の小屋まで滑りやすい岩場を注意しながら下った。ようやく昼食タイム。
風を避け、みんなで身を寄せ合い固まって昼食を取った。
寒いのに、回ってくる差し入れに身も心も温かくなり、力を頂いて下山する事が出来た。 |
|
|
肩の小屋前で昼食(1917) |
|
集合写真(1917) |
下山開始(1917) |
下山途中で晴れ間がのぞき紅葉が再び姿を現した。
山々の美しさは感動もので、全員が無事に下山出来た事を山々に感謝したい気持ちになった。
帰りの温泉も素晴らしく、露天風呂から紅葉の山々を三たび楽しんだ。
そしてほぼ時間に新潟駅到着。
リーダーさん、会計さん、SLさん、班長さん、お疲れ様でした。そして、有難うございました。 |
|
|
|
紅葉の道を下る(2134) |
紅葉の道を下る(1917) |
|
|
|