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満開のダリア園 |
ダリアの花ことば「優雅・華麗」 |
ダリア園を横目に登山開始 |
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草原を快適に登り |
幸い日射しは弱く、ゲレンデの急坂を登り |
展望最高の望湖台に到着 |
少し急な所もありますが、全体的に緩い傾斜を登って40分、目的地の“望湖台・1030m”に到着しました。
眼下に野尻湖を望み、その向こうに斑尾山や信州北部の山並みが見えます。ここの芝生の上で1時間の昼食時間をゆっくりと過ごしました。
私たちの他にも神奈川県の団体やら、子供たちの一団やらが休んでおり、そのまま黒姫山に向かう人たちも見えます。 |
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ハピネスベル、訪れた人は幸せになるという |
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望湖台、野尻湖と斑尾山が見えます |
望湖台での集合写真 |
下山は、きれいに刈り込まれて歩きやすい“童話館コース”を下ります。
日射しの柔らかい曇り空が気持ちよく、列のあちこちで談笑の声が聞こえます。 |
「山萩の紅ほつ々とほぐれ初む」
「コスモスの花迎えをり童話館」
ゆっくり下って、“御鹿池”を一周してから童話館に着きました。
きれいな芝生広場に囲まれたヨーロッパ風の建物も見事ですが、芝生広場から高原のお花畑越しに望む妙高山が素晴らしいのですが、残念ながら今日は見えません。 |
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下山は童話館コースへ |
広くてきれいで歩きやすい下山道 |
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美林の疎水道を通って |
御鹿池 |
童話館前より妙高山(5月撮影) |
童話館内は、「貝になった子供、龍の子太郎、信濃の民話、ちいさいモモちゃん、モモちゃんとアカネちゃん」の作品で知られる童話作家・松谷みよ子(1926〜)の作品を中心に、たくさんの展示品がありました。 |
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おしゃれな「黒姫童話館」 |
「松谷みよ子」の展示室 |
夢のトレイン『ファイブスターズ黒姫号』運行中! |
また、隣接地には黒姫と野尻湖が大好きな作家・いわさきちひろ(1918〜1974)の“いわさきちひろ・黒姫山荘”があり、内部も公開されていました。
「童話館出で草原は秋の風」
最後は、飯縄高原の牟礼温泉・天狗の湯で汗を流してから、新潟へと帰ってきました。 |
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「いわさきちひろ山荘」外観 |
幾つもの名作を生んだ「いわさきちひろ山荘」書斎 |
童話館見学を終え、芝生道を帰ります |