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予定通り猫魔ヶ岳を目指します |
ガスが幽玄的です |
こんな岩場も頑張りました |
バンザーイ! 岩の急坂を登りきると、頂上でした。 |
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山頂は東西に細長く、岩が地面から露わになっていて晴れていれば桧原湖方面が広く見渡せ、磐梯山や猪苗代湖も目前に見え、なかなかの展望地のはずなのに、今回はすっかり霧につつまれてしまい、展望なしで残念でした。
でも、やっぱり頂上は嬉しいもの、1、2班 と3、4班に分かれて記念撮影です。
少し離れたところに三角点が、ここは一等三角点でちょっと意外でした。 |
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山頂に到着 |
立派な一等三角点です |
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山頂で記念写真(1班と2班の皆さん) |
山頂で記念写真(3班と4班の皆さん) |
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猫魔ヶ岳山頂から20分程歩くと猫伝説を彷彿させる猫石が見えてきました。
とても大きく、猫石というよりも猫岩がぴったりのようです。
猫石を右手に見て、霧で湿った山道をドンドン下ります。粘土質の滑りやすい道を慎重に下ります。 |
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前方に猫石が |
猫石(猫岩?) |
滑りやす道を下ります |
途中3回ほど小さい沢を渡ります。
猫石から1時間ほど歩いたでしょうか? 傾斜が緩くなり、何となく目的地が近いことが感じれます。
ふく風も涼しく、足どりも軽く速まります。
林が途切れ、雄国沼が見えてきました〜♪
雄国沼が見えてくると「わ〜これが雄国沼!」と、自然と足も速まります。
爽やかな風を額に受け、雄国沼休憩舎に向かいます。
途中のアヤメやニッコウキスゲ、アザミに癒され歩きます。 |
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小さな沢を渡ります |
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傾斜も緩くなり足取りも軽くなります |
雄国沼が見えてきました |
湖畔の道は足取りも軽いです |
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アヤメ |
ニッコウキスゲ |
アザミ |
どうやら、お天気はもってくれたようです。 少し早いようですが、雄国沼休憩舎でお昼のようです。
少なかった休憩舎が、次第に団体さんや個人の人たちの到着でたちまち賑やかになってきました。
ほとんどが登山口からの雄国沼ピストンのようです。
昼食後、いよいよニッコウキスゲの群生する雄国沼の湿原へ向かいます。
林を抜けると、木道の先一帯にバーッと、黄色いニッコウキスゲの花 花 花 …!「思わずわ〜〜!」 と、歓声があがります。 |
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雄国沼休憩舎を |
雄国沼に向かいます |
見事な雄国沼のニッコウキスゲ |
湿原は案内板に決められている通りに、一方通行で歩きます。
今が最高の見頃でしょうか。 素晴らしい日に訪れました。 感謝! 感謝! です♪
広ーい湿原一帯に見事に咲いている様は本当に圧巻でした! |
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たっぷり露を受け瑞々しく咲いています。 |
湿原は一方通行です |
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今が見頃のようです |
まるで木道から、語りかけるように咲いています。 |
広ーい湿原一帯に見事に咲いている様は本当に圧巻でした!。
ニッコウキスゲの傍に可憐なラン系? の花も仲良く 咲いています。
感激を胸に全員集合、雄国沼の木道で記念撮影です。 |
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湿原一杯のニッコウキスゲは圧巻です |
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可憐なラン系? の花も仲良く咲いています。 |
雄国沼の木道で記念撮影です。 |