会山行紀行文 2014年
 06.23(月)
晴れ
(すがだいら)(ねこだけ)
菅平高原・根子岳
2207m
参加者 (紀行文) 1958 T/J
17名
(男性6名・女性11名) (写真) 1958 T/J
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)=北陸道米山=上信越道須坂IC(8:40)=菅平登山口(9:35)…牧場展望台(9:45)…ダケカンバ林(10:00)…森林限界(11:35ー12:30)…登山口(14:15)=入浴(14:45ー15:35)=須坂IC(16:00)=新潟駅南口(18:45)
≪紀行文≫
                           〜〜〜アルプスの少女ハイジの気分で〜〜〜

 山登りは晴れていれば90%成功といいます。

 久しぶりの晴天の中でのトレッキングに心弾ませて、幼い日に戻ったようなアルプスの少女ハイジの気分で根子岳に向かってスタートしました。

 (根子岳という名前の由来は四阿山と双耳峰で麓から見ると猫の耳のように見えることから呼ばれるようになったとのことです)

 しばらく放牧の牛の群れを左に見ながら行くと展望台の東屋につきます。
アルプスの少女ハイジの気分で 根子岳に向かってスタート
東屋で一休み  東屋から観るレンゲツツジ

 見渡す限り牧場が続いています。
(、そこからしばらくゆっくりと登るとダケカンバの林に入ります。)

 そこからは一面レンゲツツジに覆われていて初めて見る者は圧倒される見事さで疲れも忘れるほどです


見渡す限り牧場 一面レンゲツツジ
ダケカンバの林 コイワカガミ 圧倒されるレンゲツツジ

 写真を撮りながらさらに進むと少しきつい砂利の山道になり、いつの間にか森も途切れ岩場に到着しました。)
 

 そこは南側は妙高山、北アルプス、南アルプスが一望できるいわゆる森林限界です。

 .今回はここが目的地でここで昼食タイムとしました。、(元気の良い人は山頂まで挑戦したいというので、時間内に戻ることを条件にリーダーと三人で行くことにしました。)全員そろったのち登ってきた道をゆっくりとおりました。
   
少しきつい砂利の山道 南アルプスが一望できる森林限界 昼食タイム
集合写真


 予定より早めに登山口に無事到着。

 この牧場の牛乳とアイスクリームは絶品とのうわさにほとんど全員が売店に駆け込み舌鼓を打って帰りのバスに乗り込みました。
  登山口の売店
登山道で出逢った花々