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ヒル対策は万全に |
登山口の駐車場 |
橋を渡り |
登山口よりすぐにへつりが迎えてくれます。へつりの通過も大変だがヒルにも悩まされる。
後ろの方でヒルが何匹付いたとか、怖〜い話が飛び交います。どうも男性にヒルが多く付いているよう。
堰堤小屋に対句頃には雨も上がり、ここでカッパを仕舞いますが、ザックを下には置けません。
標識に掛けるやら、前に被くなど難儀な身支度でした。 |
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へつりは注意して |
ロープで下り |
急登を登り |
分岐からはいよいよ急登、リーダーいわく急登その@だそうです。大杉の休み場からはへつり、急登が終わったからと気が抜けません。その後、急登そのA、そのB・・・と続き、ようやくグシの峰に到着。グシの峰からは川内山塊の山並みが一望に、目指す木六山が迫っています。 |
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木の根、ロープにつかまり |
きつい登りの連続 |
グシの峰の向こうは木六山 |
グシの峰から鞍部まで急降下。それからまた、ひたすら登りです。岩場や、ロープ場では順番待ち。
イワカガミやミツバツツジが咲いていますが、花を楽しんでいる余裕はありません。ここが頑張りどころ、汗が噴き出ます。
水無平との分岐に出ました。ここからは登りも緩やになり一息で山頂に到着。残雪が残とイワウチワの花が迎えてくれました。 |
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急登での順番待ち |
花も目に入らない |
山頂への最後の登り |
山頂は23名が座るに丁度良い広さ、360°の眺望を楽しみながら昼食です。
記念の集合写真を撮り下山の開始です。分岐からは急降下、片側が切れているので要注意です。 |
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山頂での昼食 |
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頂からの粟ヶ岳 |
笑顔で集合写真 |
焼峰山の神様の祠を過ぎ、水無平に。ここでワラビ採りを楽しむ人も、ただ、ヒルには注意。
水無平を下ると、沢に出ます。注意して沢を渡り、その後は、ずーと沢沿いのへつり歩き。
時には、ロープを頼りに、わずかな足場を拾って通過する場面も。
ヒヤヒヤと緊張の連続、長〜いへつり歩きが終わり登山口が見えた時にはホットしました。 |
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水無平でワラビ採り |
沢を渡り |
へつりに這いつくばり |
ヒル対策の効果は?スパッツの上にガムテープを巻く方法は有効でした。2名がそれによってヒルの新入が防げていました。
吸い付いたヒルを取るには70%消毒用アルコールのスプレーが良く効きました。
Oリーダー、厳しい山でしたが無事帰ることができました。ありがとうございました。初山行、おめでとうございます!!終わり |
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細心の注意を払い |
手袋に着いたヒル |
登山口に到着 |
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