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梅林見学 |
5分咲き |
青空に映える |
身支度をして籾山峠登山口へ。はじめから階段状の急な登り、ピークを二つ越え緩やかになる。陽ざしが柔らかく暖かい。
つつじの新芽が出始めてる。猪の出没跡あり。笹の根を食べるのか?
鶯の 初鳴きを聞く 登山口
正面に浅間山見えるスポットに椅子あり。石尊コースや尾根コースが合流、程なく庚申塔の立つ鞍部に着く。 宝殊院口や姥沢口への分岐点。
芽吹き初む 木漏れ日を踏む 登山道
ひと登りして古井戸跡、右奥に入った所が金山城北の砦跡、八王子山頂。
山城の 北の砦や 草青む |
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籾山峠登山口 |
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休憩 |
八王子山山頂 |
金山城砦古井戸跡 |
コースに戻りひと登りすると分岐(十字路)。鶯が鳴いて私達を迎えてくれてる。
大きな山桜有り、柔らかい風が汗ばんだ体に心地よい。
北に下り一木口(いちきぐち)の道を合わせ、登り返せば360°の展望茶臼山山頂。
山頂は中継局の建造物になかば占拠されてる。三角点、石祠、案内板やベンチ、一段下った所にあずまや有り。
上毛三山、天気良ければ富士山も遠望できる。 遠く霞む山々や桐生市街を眺めながら昼食。
若者と 声交わし合う 春の山
一隅に保育園児の作った微笑仏61体有り。「願えば叶う心の絆」木に思い思いの顔と衣装を付けて。
河内桜8分咲きあり。
園児等の 微笑み佛(ほほえみぶつ)や 峯うらら |
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山頂手前の登り |
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山頂にあった地元幼稚園児の作品 |
茶臼山山頂での集合写真 |
下山は庚申塔迄戻り往路の籾山峠への道を右に見送り左の急坂登り尾根上をアップダウンしながら降下、ピークを4つ程超える。
心地よき 春風頬に 下山道 |
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水道山、広沢町方面分岐、御獄神社、水道山コース入り口に出る。
松葉積む 宮の御手洗(みたらし) 水温む
県道歩いて南公園駐車場へ。
山おりし 道の辺(べ)小さき 犬ふぐり
桐生温泉ゆららで入浴。予定時刻に新潟着。
梅と桜とパノラマの桐生市街早春の一日を楽しみました。
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振り返り観る茶臼山山頂 |
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