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川乗林道入口 |
細倉橋、登山道入口 |
スリルのある個所も幾つか。 |
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こんな橋も何回か渡ります |
オーバーハングもありました |
変化に富んだ登山道を楽しみました |
小川から離れる所に「百尋ノ滝」があります。
滝つぼへ出るのは登山道から少し下りるので、本日は上の登山道から眺めるだけに留めて先を急ぎます。 |
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フカフカの落ち葉を踏んで |
百尋の滝全景 |
百尋の滝 |
今日の天気も晴れ、気温は夏日の25度とありますが、風も結構強くお陰さまでそんなに暑さは感じません。
強風に飛ばされそうになる帽子に気をつけながら、快適に歩けます。
滝から離れると登山道はジグザグ路になり、かなりの急登が続きます。 |
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川沿いを離れて、山道にかかります |
足毛分岐。直登コースに入ります |
沢沿いの道は凍っています。アイゼン装着 |
そしてその先の、谷沿いの道には積雪もあり、アイゼン装着となりました。昨日に続いての装着なので、みんな少し上手くなって「今回の山行は、アイゼン歩行も初めて経験が出来て良かった!」の声もありました。
やがて登り切った山頂は広く360度見渡せますが、今日は煙霧と黄砂で富士山は望めません。
「川苔で 背中並べて 春の昼」
「春の風 シートも気持ちも 舞い上がり」 |
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アイゼン歩きが上手くなりました |
山頂直下の尾根 |
川苔山山頂到着 |
さて、山頂でゆっくりしていたいところですが、食事を終え、集合写真を撮ってから下山です。
川苔山は埼玉県側北、青梅川東、奥多摩町側西、南と登山道が幾つにもありますが今回の下山路は「杉の殿尾根」で鳩の巣駅への最短コースです。
高度差のない階段状の路が長く続き、ストンストンと下りて行きます。
やがて、こじんまりした鳩の巣駅の後ろに出て、少し横へ行った処に無料駐車場があり、バスが待っていました。 |
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昼食風景 |
下山は日当たりの良い道が続きます |
広い尾根道をルンルンと・・ |
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国道を少し戻ったところにある「もえぎの湯」で入浴し、生ビールで「お疲れ様!」
帰路の車中でもTリーダーが苦心されました「唄のしおり」が大活躍で、伴奏無しで、しおり後半の青春歌謡、叙情歌の合唱となりました。
予定時間よりは1時間遅れの新潟着となりましたが、怪我も事故もなく全員無事に帰り着きました。
リーダー、サブリーダーさん、班長さん、会計さん、皆さんありがとうございました。
4月の後半には、又、奥多摩へ〜〜などと早くも思っている次第です。
9日三頭山へはこちらをクリック |
川苔山山頂での集合写真 |
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