≪紀行文≫ |
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~~~真っ白な尾瀬ヶ原や燧ヶ岳の展望が開ける。~~~ |
ゴールデンw前半は30日土曜日だけ晴れ予報。
何処にするか悩んだあげく、尾瀬「至仏山」に決定する。
直近の誘いにもかかわらず、楽山会バックカントリークラブの常連10人が参加、巻潟東icに朝5時に集合、3台のマイカーに分乗して鳩待峠をめざす。
乗合バス中継地戸倉の駐車場は既に満車、バス停には長蛇の列ができている。
さすが全国区天下の尾瀬、待つ事しばしで、何とか第二駐車場に誘導され、身支度を整えシャトルバスに分乗、登山口鳩待峠に着きました。 |
関東?からの多くの登山者、山スキーヤー、ボーダーの老若男女に混じって、絶好のコンディションの中9時30分樂山隊のシール登行開始です。
目指すピークを右に見ながら高度を上げる毎に、懐かしい真っ白な尾瀬ヶ原や燧ヶ岳の展望が開ける。
小至仏山手前は一部雪が無く、板を担いで通過し、長いトラバースは結構緊張を強いられましたが、昼過ぎには標高2228mの山頂に着きました。
風を避けながら昼食と360°の展望、懐かしい山々の山座同定後、シールを外しての大滑降に移る。
今日は山の鼻ではなくワル沢への大斜面をいく。
先頭誘導員、W氏の後を9人が9様のシュプールで続くご機嫌な時が流れる。
やがてワル沢と、オヤマ沢をスノーブリッジで無事通過、再度シールを貼り直し、登り返しの100mを頑張って鳩待峠に戻り楽しい一日を終えました。
シーハイル!! |
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コース概要図(クリックで拡大) |
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鳩待峠、賑わっています |
尾瀬は雪がまだまだある |
いざ出発! |
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奥に目指す真っ白な至仏山 |
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長いトラバースのはじまり |
小至仏山、黒い点々は
トラバースしている人々 |
尾瀬沼と燧ヶ岳 |
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至仏山山頂、岩の上をスキー靴で歩くのは大変 |
燧ケ岳と真っ白な尾瀬ヶ原 |
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新潟方面は山また山 |
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