会山行紀行文 2022年
4/17(日)
晴れ
(ゆどのさん)
湯殿山
(BC)

参加者 (紀行文) 1854 M/T
6名
(男性5名・女性1名) (写真) 1854 M/T
≪コースタイム≫
まほろばの里(6:00)=スタート(8:30)…山頂(11:20-12:40)…車(13:40)
≪紀行文≫
~~~毎年恒例の湯殿山です~~~

 山スキー愛好者10人程で始めた「樂山会バックカントリークラブ」。
 今シーズンは豊富な雪と好天に恵まれ、昨年末から、営業してないスキー場、東谷山、守門大岳、浅草岳、二王子岳、鍋倉山、妙高火打山、石見堂岳、白太郎山と楽しんできました。

 今日は毎年恒例の湯殿山です。
 4月生まれの為早75歳、来週78歳、なんと、来月85歳と、樂山会ならではのメンバーが早朝6時にまほろばの里に集合して、若き?65歳のリーダーと先週オープンした、月山スキー場手前、志津を目指す。

 今日は県立自然博物園手前に駐車して、ブス沼〜1102p〜山頂を目指す。頼もしきBB氏を先頭に8時30分快晴の下、手遅れ?ながら日焼け止めを塗って出発する。
 前半はよくスノーシュートレなどが行われる気持ちの良い緩斜面を行き、沼(今日は雪の下)から本格的な登りで3時間30分位で山頂に着きました。
 少し遅れはしたものの、頑張った紅一点氏の到着を待ち、朝日連峰、鳥海山、姥ヶ岳、石見堂岳と広がる大展望の下、贅沢なランチタイムで、次は鳥海山などと話は弾む。

 12時40下山•滑降開始!
 最初の急斜面、衰えを知らない85歳氏と78歳氏等の華麗な滑りに何とか必死に付いていく。雪質もそこそこで後半は斜度も緩み、ルンルンと下り、1時間で車に戻り終了となりました。 
 
  シーハイル!!