会山行紀行文 2022年
3/10(木)
晴れ
(やひこやま・たほうざん)
弥彦山・多宝山

634m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
6名
(男性2名・女性4名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
西正寺登山口(7:45)…裏参道…弥彦山(9:25-9:35)…大平園地…多宝山(10:15-11:00)…往路(妻戸山立ち寄り)…登山口(13:00)
≪紀行文≫
〜〜〜雪割草、オーレン、イチゲ、カンアオイ等愛でながら2万歩〜〜〜
  3日前に悪天候の大蔵山を歩き悪戦苦闘。足の痛みが収まらないのだが今日(10日)はとても天気が良いので雪割草に出逢えるかもと弥彦に向かった。

 折角だからお花と出逢える可能性が高い裏参道を歩くことにした(結果大正解)、また足の調子が良ければ多宝山まで足を延ばそうと出発。

 歩き始めて小さな蕾が沢山(未だ朝だから?)、帰りに撮影しようと先に進む。
 若干の残雪はあっても全く歩くに支障が無く、能登見平から先が残雪が目立ち歩き辛くなる。
 
歩いたコース(クリック拡大)
裏参道登山口 むささびのやど付近 能登見平付近

 八枚沢からのルートと交わり僅かで山頂。今年初めての奥宮にお参りをして多宝山に向かった。途中大平園地近くのスカイラインでは除雪車が入っていた。
 大平園地から多宝山へはやや急坂ではあるが残雪を踏みしめ山頂に到着。
スカイラインの除雪 穏やかな春霞 弥彦山山頂直下
弥彦山山頂 弥彦山9合目 多宝山への登り

 山頂で暖かい陽射しを浴びながら昼食休憩。
 休憩後往路を戻ったが、能登見平を過ぎてからは様々なお花が花びらを広げており、撮影をしながらゆったりとした気分で登山口に到着した。素晴らしい早春の登山日和で、約2万歩の山歩きだった。  
多宝山山頂 弥彦山を振り返る 除雪が進むスカイライン
≪今回出逢えた花々≫