≪紀行文≫ |
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〜〜〜一日で様々な事を楽しみました〜〜〜 |
新潟駅を略定刻に出発し、一路麒麟山へ。
バスはゆったり座席で楽しい旅の気分です。
麒麟山と登山口に到着、すぐ左手に川の土手には桜並木が向かえてくれました。
山頂までは比較的整備された登山道をゆっくりと歩きました。 |
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新潟駅南口、30人乗りのバスに総勢23名がゆったり座って楽々旅の出発です。 |
麒麟山登り口 |
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登山口左手に阿賀野川と桜並木が美しい。 |
登山開始。これから険しくなるのかしら。 |
到着した山頂には神社があり、由来が書かれた立て看板も有りました。
また山頂からは、眼下に津川の街そして穏やかな山並みが美しく望むことが出来ました。 |
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山頂に到着 |
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山頂からの眺め。低めの山の良さもあります。 |
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麒麟山を後に、バスに乗り喜多方駅へ。
到着後インフォメーションに立ち寄り、しだれ桜散歩道に向かいます。目の前に美しい桜並木が観えています。
しだれ桜散歩道遊歩道には懐かしのSLが設置してあり、何よりしだれ桜の散歩道は圧巻です。 |
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パンフレットを頂きにインホーメーションへ |
しだれ桜散歩道に向かいます |
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懐かしきSLの姿 |
しだれ桜散歩道 |
≪日中線の枝垂桜≫
日中線は、栃木県今市市と山形県米沢市を結ぶ東北縦貫鉄道「野岩線」として計画され明治25年から建設運動が始まった。その努力がみのり、昭和11年1月喜多方と熱塩間11.6km(途中の駅は会津村松駅、上三宮駅、加納駅)が日中線として着工され建設費72万円余を費やし、昭和13年8月18日住民の歓喜の声に迎えられ開通した。
開業当初はC12形蒸気機関車の牽く列車が1日6往復あったが、漸次少なくなり昭和23年からは朝一往復、夕方と夜の計3往復の混合列車(客・貨列車)に短縮された。
昭和45年からはC11形蒸気機関車が入線し、C12形蒸気機関車は日中線から姿を消した。沿線の住民にとっては、通勤、通学、買い物にと大変貴重な足だった。
SLの前で集合写真に収まり、桜に囲まれた広場で昼食タイムです。
皆さんコロナ感染対策に気を使われて居ました。
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皆さん春のようなお顔していますね。 |
コロナゆえ、あっちら、こちらに顔を向けてお弁当タイム |
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次に向かったのは道の駅「喜多の郷」で、此処でも八方堤の桜を楽しみました。
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道の駅の八方堤の桜 |
桜の下にはスミレも咲いています |
次に向かったのは「ほまれ酒造」。
個人的はなんと言っても、来れて嬉しい酒蔵でとても楽しみしていた場所です。
酒蔵では往年のマドンナポスターや展示物の見学、そして何と言っても“利き酒”。
その後は素晴らしい庭園を観ながら一休み。 |
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ほまれ酒造さんに到着 |
美しい酒蔵です |
見学スタート |
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往年のマドンナたち |
お楽しみはここ、試飲コーナー |
ほまれ酒造さんのポスター |
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ほまれさんの素晴らしいお庭と風格のあるお部屋を見せていただきました。 |
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お庭を見ながら試飲のほろ酔いとともに、しばし足を伸ばしました。 |
楽しい時間は短く感じるもの、後ろ髪を引かれ新潟へと帰路につきました。 |
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