≪紀行文≫ |
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〜〜〜登りも降りも花花、「お花見山行」と名付けたい。〜〜〜 |
集合時刻前に参加者11名全員が揃ったので、9時半に出発。帽子が飛んでいきそうな強風に煽られながら灯台脇の階段を登り始める。
最初の急坂をゆっくり登り佐渡見平で一服。暫く越後七浦の景色を楽しむ。 |
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角田浜の波打ち際をスタート |
角田岬灯台をバックに |
佐渡見平で一服 |
次に、岩場を慎重に登り無事に通過し、171の階段を登りきったところの「梨の木平」で休憩をとる。一面のカタクリの花園が我々を迎えてくれる。他にもキクザキイチゲや色とりどりの雪割草。
そして時折、ウグイスの鳴き声を耳にしながら、両脇フラワーロードを歩く。皆が「わー、きれい!」とカメラを向けるため時々停滞する。 |
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これから岩場に向かう |
梨の木平で休憩 |
一面のカタクリ |
昼食場所の観音堂には12時前に到着。ウィークデイにもかかわらず30人ほどが来ていた。前方遠くに霞がかった五頭山や大倉山を眺めながら昼食をとる。やや肌寒いが気にならない。
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観音堂の前で揃って昼食 |
越後平野の向こうに山々が霞んで見える |
帰りは桜尾根から下山。茨城県から来たグループと出会い、しばし一緒に歩く。
桜尾根も灯台コースに負けず劣らずのフラワーロード。別名「お花見山行」と名付けたいほどたくさんの花々を見ることができた。
下山は約1時間半、ほぼ予定通りのコース時間だった。 |
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桜尾根を下っていく |
雪割草を見ながら最後の下り |
無事、桜尾根登山口に到着 |
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珍しい白いカタクリ |
雪割草は見頃 |
キバナノアマナ |
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