≪紀行文≫ |
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〜〜〜素晴らしい天気とメンバーに恵まれました〜〜〜 |
コロナ禍で遠のいていた秋の集中登山が湯の丸高原を使って久し振り実施され、全6コースの内、水ノ塔山コースを担当させて頂いた。
このコースは会山行や個人山行でも歩いていて、とても気に入っているコースの一つで、変化に富んだ登山道や展望の素晴らしさは抜群と言える。
バスは略時間通りに到着し、我々も略時間通りに登山を開始した。
真っ青な空の下、風もなく、とても穏やかな登山日和だが、足元には霜柱が立ち、やはり2000m級の山。
穏やかな道は最初の内だけで、すぐに大小様々な石が転がる登山道が向かえてくれる。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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池の平登山口 |
登山開始(最初は穏やか) |
霜柱が溶けていません |
樹林帯を抜けて展望が良くなると、北アルプスの山並みや富士山が目に飛び込んできて、思わず歓声を上げてしまう。
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冠雪した北アルプスの峰々(槍もハッキリと) |
富士山も観えました。 |
その様な展望を楽しみながら急なガレ場を登り詰めると広い東篭ノ登山山頂に到着する。
言うまでもなく360度大展望は、北アルプス、富士山、浅間山、四阿山、八ヶ岳等々名立たる山が勢ぞろい、素晴らしい展望に大満足。 |
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東篭ノ登山山頂到着 |
東篭ノ登山山頂にて集合写真(後方は浅間山)) |
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山頂からの展望(富士山や八ヶ岳が観える) |
山頂からの展望(四阿山と根子岳が観える) |
此処は目的地でないので、展望に後ろ髪を惹かれつつ水ノ塔山に向かった。
一旦激下りをした後は崩れたヘツリ道を慎重に進む。 |
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東篭ノ登を出発 |
水ノ塔山への稜線(アップダウンが続く) |
崩れた斜面の上を歩く(後方東篭ノ登山) |
アップダウンを繰り返し稜線を進と前方に岩だらけの水ノ塔山山頂が大きく観えてきた。
山頂へは左に巻くように登って行くが、山頂直下は残雪が凍りアイスバーン状態で慎重に足を進めた。 |
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山頂れ前のピーク(注意を要する) |
水ノ塔山が大きく観えてきました |
残雪がアイスバーンになっていた |
予定通りに到着した山頂も展望が素晴らしいのだが。平らな場所が無く各自座れる岩を探して昼食と展望を楽しんだ。 |
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狭くて座り辛い山頂で休憩 |
水ノ塔山山頂にて集合写真 |
暫し、山頂を楽しんだ後、下山開始。来た道を戻る為危険な場所も有ったがメンバー全員難なく東篭ノ登山山頂に戻った。 |
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水ノ塔山から下山開始 |
東篭ノ登山はまだ先 |
東篭ノ登山に戻って来ました |
東篭ノ登山山頂でも少し展望を楽しみ、登山口に向かって下山。
池の平登山口には略時間通りに下山することが出来た。 |
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西篭ノ登コースの皆さんが戻って来ました |
東篭ノ登山下山 |
無事池の平登山口に戻りました |
バスに戻り、地蔵峠の集会場所へ、ここで開かれた全体集会に参加して今回の集中登山を無事終えることが出来た。
素晴らしい天気、素晴らしい展望、そして何より素晴らしいメンバーに大感謝です。 |
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地蔵峠で全体集会 |
会長挨拶 |
新入会員の皆さんの自己紹介 |
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