≪紀行文≫ |
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〜〜〜大展望には満足した一日だった〜〜〜 |
浅間隠山を会山行に選んだ。この山の登山口は標高1340M、400Mほど登れば山頂に着く。360度の大展望の山、登山道もよく整備され新潟市から4時間以上のバスの大移動も疲れを感じさせない、素晴らしい景色が望める山だ。心配していた天気もこの日は数日前から快晴が予想され、まさに登山日和だった。
登山口には10台ほどの乗用車があった。平日だというのに、さすが人気の山、登山準備
をして車道を100Mほど歩くと二度上峠登山口だ。ここから枯れた沢に沿って歩き出す。
しばらくすると笹原の道になる。足に優しい土の道、土がクッションになり膝の負担を和らげる。カラマツや笹原の道がしばらく続くと、やがて道は少し急登になる。時々木々の間から浅間山の雄姿が望まれる。もう少し早ければ雪をたっぷりと被った姿が見られるのだが、この時期はその雪が少なくなっていた。 |
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登山口で準備 |
カラマツ林の中を歩く |
花 |
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カラマツ林の中を歩く |
花 |
急登をさらに進むと浅間隠山の山頂に着く。360度の大展望、雪を被った越後の山々、日光白根山も望めた。もう少し条件がよければ北アルプスもはっきりと見ることができるのに。でもランチタイムの景色には充分だ。
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集合写真 |
浅間山全景(山頂より) |
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たっぷりと景色を堪能してルンルン気分で下山、予定より1時間も早く登山口に到着した。
一日たいした汗もかかず、それでも大展望には満足した一日だったと思う。 |
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ルンルン気分で下山 |
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