会山行紀行文 2022年
5/15(日)
晴れのち曇り
(うおぬま)
魚沼アルプス縦走

907m(笠倉山)
参加者 (紀行文) 2409 Y/S
No-38 グレード:C上  30名
 担当リーダー2131 Y/S (男性7名・女性23名) (写真) 2131 Y/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:05)=巻潟東IC=小出IC=湯ノ谷けんぽセンター笠倉新道登山口(8:00-20)…駒の頭(9:50-10:05)
…黒禿の頭(11:10-20)…笠倉山(11:55-12:45)…黒禿の頭(13:00-05)…大力山(14:45-15:00)…宝泉寺(15:45)
…響の森公園(16:00-20)=(往路)=新潟駅南口(17:50)
≪紀行文≫
~~~残雪を踏み締める音に去し冬山を感じながら~~~

 当初予定の5月14日は雨天の為15日の山行になりました。
 当日は最適な状態で魚沼アルプスを縦走できました。
 湯ノ谷けんぽセンターで車を降り、笠原新道登山口よりスタートです。
 初っ端から急登、急登、急登の連続。この先どうなる事かと不安になりながら一気に標高稼ぎます。
準備体操 登山口から急登 未だ未だ続く急登

 駒の頭〜黒禿の頭まで来たらここからは笠倉山をピストンです。
 山頂に着くとホントに素晴らしい360度のパノラマ。越後の山々を眺めながらのランチタイムは登った人でしか味わえない贅沢さです。
最初のピーク駒の頭で休憩 駒の頭で集合写真(1班)
駒の頭で集合写真(2班) 駒の頭で集合写真(3班)
黒禿の頭まで緩やかなアップダウン 登山道脇には藤の花が満開 黒禿の頭
残雪を踏みながら 笠倉山に登頂し、ハナコさんを見ながらランチ
笠倉山山頂集合写真 上空からドローン撮影
 
 休憩後、黒禿の頭まで下りると、大力山へ向かいました。

 大力山の東屋では、ハ・ナ・コをバッチリ景観することができました。
 大力山と言うと魚沼の大力納豆を思い出すのは私だけでしょうか(美味です。私事ですみません)。
 起伏に富んだ山道も綺麗に整備され山に対する愛を感じつつ残雪を踏み締める音に去し冬山を感じることができました。
 黒禿の頭で留守番隊のお二人
大力山に向かって下山開始 細尾根を通過中 ハナコさんに見送られながら下山中
大力山で集合写真(1班) 大力山で集合写真(2班)
大力山で集合写真(3班)


 下りは魚沼平野の水田の輝きを見ながの初夏溢れるおおよそ8時間、10キロの山行でした。
大力山から下山開始
 無事下山~リーダーとグータッチ

≪(出会った花々の一部≫