会山行紀行文 2022年
5/12(木)
曇り
(くらてやま)
倉手山

952m
参加者 (紀行文) 2353 J/N
No-36 グレード:C 17名
 担当リーダー 1630 S/O (男性6名・女性11名) (写真) 1630 S/O
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=梅花皮登山口(8:05-8:25)…倉手山(10:35-11:25 )…梅花皮登山口(13:05-13:15)=新潟駅南口(15:30)
≪紀行文≫
~~~初夏の陽射しを受けた倉手山の息吹を感じてきました~~~

 新潟南口を6時10分に出発。
 梅花皮登山口のゲートを抜け、倉手山登山口にバスで到着。
 今日は太陽のギラギラも無く、薄雲の中で涼しい感じで登り始めました。

 最初は急登30分~1時間ということで不安になりましたが、それを打ち消すようにピンクのつつじさんたちが迎えてくれました。
 足元と目の前のイワカガミ等の花々や枝など見て歩き【山の顔】はなかなか見れませんが、新緑のおかげで豊富な酸素をいっぱいいただいて急登を乗り切り、途中 小休止をしながら目指す倉手山や鉾立峰、朳差岳の景色に見入り、シャクナゲ、タムシバの美しさに皆さん感激の声をあげます。
倉手山登山口前の駐車場にて支度中 倉手山の登山口 イワカガミに癒されて登る
途中の休憩ポイントにて倉手山を望む タムシバがきれい シャクナゲがきれい

 最後の急登を越えて、倉手山山頂の顔が見えてきました。山頂直下の雪を踏みしめながら山頂到着です。
 青空も出てきて飯豊連峰や山の緑が眩しく映ります。
 山の景色を堪能しながら50分の昼食時間を過ごし、下山開始です。
枯松山、大境山
倉手山山頂に到着 山頂にて集合写真

 飯豊連峰の山々や、散るのを忘れたかのように咲きほこる素敵な花々の群生に魅了され、大自然のプレゼントをたくさんいただいて倉手山の登山口に無事下山しました。
 お天気も良くリーダーのご指導の下で素晴らしい山行でした。