≪コースタイム≫ 　記載なし

≪紀行文≫ ～～～秋の好日、2座の低山とあまり知られていない名爆の旅、大々満足～～～ 　雷山 11月吉日 ここ5〜6年訪れる度に、村松山の会の皆さんによる登山道の整備や新ルートの拡充で、とても親しみの持てる雷山に、春、銀太郎山をご一緒した地元のTさん等のお誘いで行ってきました。 　時間があったら、忠犬タマ公で知られている権現山と、その近くの『視後平の滝』へもとの話。 　天気も良く会の重鎮 Ｉさんを誘って村松公園にに向かう。 先ず車を一台下山口にデポして雷山北尾根コースを登る。 　快晴の山頂で川内の山々等の展望を楽しんだ後、そのせいか余り人の行かない激下りの夏針ルートをワイワイと下る。 雷山北尾根ルート六合目の紅葉 雷山山頂から神戸山を望む 出合った木の実 　次は悪場峠の先の哺土林道から15分程の視後平（しごへい）の滝を見学する。 　 30mの名爆は一見の価値ありと皆さんいろんな角度から写真を撮る。 　さらにその近くから伸びる鉄塔線ルートを使って権現山に向かう。   視後平の滝に立ち寄り 　途中ランチタイムをはさんでルンルンと登る。この道がまた広々と整備されていてとても気持ちが良い。標高こそ低いが、立派な独立峰だけに360°の展望だ。忠犬タマ公で有名な中川原からの通常ルートより広く登られているとのことです。 　秋の好日、2座の低山とあまり知られていない名爆の旅、大々満足で、Ｉさんにも喜んでもらえた様でした。コロナの影響で、遠くの遠征は自粛でも楽しめる山は沢山ありますねーまさに、遠くの名山より近くの「良い山」と言うことでは！ 権現山鉄塔線登り口 権現山哺土原林道コースの紅葉 権現山頂広場