≪紀行文≫ |
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〜〜〜いつ来ても素晴らしい展望が〜〜〜 |
来月の自身が担当する会山行「月山」の下見を兼ねて歩いてきた。
幾度も活きているので今更下見と思うが、団体と個人では様々なチェックポイントが異なってくる。例えばトイレや休憩ポイント、昼食場所等。
本番より30分程早く新潟を出発し、登山口の姥沢駐車場へ、平日だが結構な車の数だった。
リフト乗り場でバスの駐車に関して確認し、上駅へ。
上駅より上は雲が覆い全く展望が効かなかったが、晴れるとの予報を信じ出発。
しばらくは、やや傾斜のある木道を登って行く。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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リフト下駅 |
リフト上駅から姥ヶ岳はガスで観えない |
しばらくは穏やかな登り道を進む |
一登りすると、姥ヶ岳への分岐、ここから右に進み直接月山を目指す。
しばらくは略平坦な木道を中心とする道を進み、その先の急登を一登りで牛首分岐。ここから先は山頂に向かう急坂が続き、山頂直下の岩場で少し登山らしくなってくる。 |
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姥ヶ岳分岐を過ぎて額んな木道 |
牛首分岐 |
徐々に傾斜を増してくる |
急坂を登る途中で振り返ると、雲が切れ始め雄大な景色を望むことが出来た。 |
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山頂直下の急登から牛首、姥ヶ岳方面を振り返る |
急な岩場を慎重に登りきると、前方に月山神社が観てくる。
神社をお参りしお社の後ろに回ると、遠く鳥海山がきれいに観えた。
神社を出て、神社を巻くように進むと三角点のある山頂に到着。今日はやや風が冷たいので風を避け昼食休憩とした。
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最高峰の月山神社が観えてきた(後方鳥海山) |
月山神社から鳥海山を望む |
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三角点がある山頂 |
山頂の湿原(池塘) |
月山から下山し姥ヶ岳を目指した。本番でも登る予定。 |
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姥ヶ岳に向かう稜線 |
牛首分岐を右に進み、更に稜線を進むと湯殿山との分岐点金婆に、ここから左の急登を上がりきると姥ヶ岳山頂到着。
ここからの展望も素晴らしい。 |
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牛首分岐、右に進む |
金婆分岐 左に進む |
姥ヶ岳山頂 |
展望を楽しんだ後、眼下に見えるリフト上駅に向かって下山。このころからどんどん雲が切れ青空が広がってきた。 |
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草紅葉が始まった |
姥ヶ岳からの下り(リフト上駅が観える) |
リフト上駅から姥ヶ岳を振り返る |
今回は天気に恵まれたがやや気温が低く、本番ではある程度の寒さ除けの準備を促す必要があると感じた。
≪今回出逢えた花々≫ |
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