≪紀行文≫ |
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〜〜〜急に思い立ち谷川岳に〜〜〜 |
今日、日曜日は畑で農作業をするために前日の夕方、車には農作業具や肥料等を積み込んでいたが、天気予報などを見ていて「明日、谷川岳に行こう」と即決し、車の荷物を農作業用から山用に替えた。
行くなら、朝一番で上がり早く降りてきようと、4:30に自宅を出発。
谷川RWに7:00に到着し、動き始めたばかりのゴンドラに乗り天神平へ。
青空が広がる天神平で身支度を確かめ、スタート。
歩き始めて直ぐに白毛門や朝日岳がくっきりと観え、遠く上州武尊、尾瀬笠ヶ岳等を望むことも出来た。
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今回のコース(クリックで拡大) |
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天神平駅 |
白毛門や朝日岳が行く観えた |
ゲレンデ斜面の道を進む |
歩き始めしばらくは穏やかな道が続き、やがて木道が続く。
そしてひと歩きすると避難小屋に到着、大勢の人が居たので直ぐに出発。 |
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比較的穏やかな登山道 |
次に歩きやすい木道が続く |
避難小屋 |
避難小屋から間もなくすると、急な岩場が連続して現れ、急に額から汗が流れ落ちるようになった。
やがて前方上方に天狗の溜まり場が観えてくる(岩の上に多くの人が居る事を確認できる) |
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岩場が連続する急登 |
前方に天狗の溜まり場が観えてきた |
天狗の溜まり場では涼風を浴びながらしばし休憩。
ここからは樹林帯を過ぎ熊笹が開けた急斜面となり、階段状の登山道を登って行くと肩の小屋に到着。
まわりに雲が覆い全く展望はきかなかった。 |
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天狗の溜まり場で涼風を受け休憩 |
肩の小屋に続く階段 |
雲に覆われた肩の小屋 |
小屋の前で休憩をし、歩き始めたら双耳峰の山頂の片方“トマノ耳”が観え、直ぐに到着。
記念写真を撮ってすぐに“オキノ耳をを目指した。 |
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雲が切れてトマノ耳が観えた |
双耳峰山頂の片方、トマノ耳 |
オキノ耳を目指す |
途中、雲が切れ一瞬だけ歩いてきた稜線を望むことが出来た。
ひと踏ん張りで片方の頂上“オキノ耳”に到着。既に多くの登山者が居たので少し先に進み昼食休憩をとった。
休憩を楽しんだ後下山を始めるも多くの登山者が上がってきて幾度も幾度も「登り優先」の立ち止まりとなった。
それでも略時間通りに下山することが出来た。急な山行だったが景色や花々を楽しむことが出来た。 |
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トマノ耳方向を振り返る |
双耳峰山頂の片方、オキノ耳到着 |
天神平駅が観えてきた |
≪今回出逢えた花々の一部≫カメラ不具合であまり撮れず |
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