≪紀行文≫ |
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〜〜〜初めての快晴の中歩く月山、草原に咲くいろいろな花々に出逢えた〜〜〜 |
7/24の8合目駐車場満車、6合目から渋滞により山麓で交通止めで諦めたリベンジ、快晴の予報の今日決行。
八合目弥陀ヶ原から登るのは昨年来1年ぶり、涼しいだろう1400mの駐車場、確かに涼しいが山麓が最高気温34度という日なので、快晴でやはり少し暑い。 |
今日の八合目駐車場までは月山高原ライン(月山高原線)を通るが、先般と違い平日の7時25分頃着であったせいか1台も車に会わずスムースに登れた。
駐車場はほぼ満車、手前の道路脇もかなり駐車できるが、数台程度。
今まで快晴で登ったことがないので、駐車場から月山山頂が見えることも、弥陀ヶ原から一ノ岳・二ノ岳(仏生岳)・オモワシ山・月山山頂が全て見えることも今日は初めて分かった。
最高の気分で7:30登り始める。 |
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ルート地図(クリックで拡大) |
高低差と距離図(クリックで拡大) |
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八合目駐車場はほぼ満車 |
レストハウス脇から登り登山口 |
ここから月山頂上直行コース右へ |
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弥陀ヶ原湿原の木道 |
弥陀ヶ原から右一ノ岳・そのすぐ左奥月山山頂・左二ノ岳とオモワシ山が全て見える |
御田原参篭所からのコースに合流 |
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木道の先から頂上まで略岩の登山道になる |
振り返って弥陀ヶ原湿原と奥は鳥海山 |
ケルンのようなものが |
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コンクリート製の円筒石の場所は貯まり水なし |
佛生池小屋とオモワシ山 |
20分位歩く一番の急登の行者返しの大岩越え |
途中の急坂の上のほうで、突然ほら貝の音が鳴り響き、修験者の人たちがおりてきた。何回も登って山伏修験者の方々と出会っているが、初めてほら貝の音を聞く。そういえば、四国の百名山石鎚山の小屋で小屋主の方がほら貝を吹く方で、私も吹奏楽で金管楽器や木管楽器も吹いていたので、普通は吹くことが難しいと言われたが、さすが簡単に吹いてしまった記憶がよみがえった。 |
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行者返し振り返って佛生池小屋と残雪、二ノ岳 |
行者返し超えると月山山頂が見えた |
モックラ坂、ここを超えると木道に |
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木道になり山頂が近づく |
山頂直下の岩の登山道 |
上が月山山頂で下に標識がない |
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月山山頂 |
山頂から中央右オモワシ山、その左二ノ岳と弥陀ヶ原 |
月山神社本宮(修理中) |
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姥沢リフト側の姥ヶ岳と登山道が見える |
月山頂上小屋 |
雄大なカールのような月見が原 |
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下山途中のオモワシ原 |
弥陀ヶ原湿原と御田原参篭所 |
登山口到着 |
(月山で出逢えた花々) |
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