≪紀行文≫ |
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〜〜〜快晴の雲のない磐梯山山頂は360度の大パノラマで周辺の美しい景色を楽しむ〜〜〜 |
6年ぶりに昨年8月2日(日)に登っているが、7:40頃登山口出発で12時頃に下山し、八方台登山口、途中、頂上とも涼しい記憶があったので、今回梅雨明け後は30度を超える暑さとなることが予想されるので、涼しいだろう磐梯山を登ることに決めた。 |
7時15分頃の1194mの八方台登山口駐車場はやはり涼しかった。7時過ぎに到着したが、私の車で満車となった。
土曜日なのだと思うが、7時頃に満車となるのは誰もが涼しいうちに登り、早めの下山を考えているのでは。(すぐ手前の駐車場は数台程度だった。帰りに確認したら満車)
八方台登山口からは緩やかな樹林帯の中の登りが続き、途中から岩場の急登。
八方台駐車場から中の湯跡までは、磐梯山噴火の影響を受けていないブナの森が広がっている。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
歩いてた距離と標高(クリックで拡大) |
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八方台駐車場は7時に満車 |
八方台登山口 |
登山口から出発 |
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噴火の影響を受けていないブナの森が広がっている |
中の湯跡、少し前から硫黄の臭いが漂う |
裏磐梯登山口の分岐 |
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狭い登山道もある |
分岐から4分後のここから急登が始まる |
6分後見晴らしの良い場所にでる |
中の湯跡から弘法清水までは、尾根づたいを歩くコースになっていて、途中から裏磐梯の湖沼や西吾妻山などを眺めることができる。森林限界を越えれば、間もなく弘法清水の水場に出る。弘法清水で喉を潤してから頂上まではさらに急な登りが続く。磐梯明神の石の祠が立っている頂上からは、360度のパノラマが満喫できる。
間近には猫魔ヶ岳、遠く檜原湖、西吾妻山〜一切経山・東吾妻山までの吾妻連峰、安達太良山、雲に少し隠れているが飯豊本山、遠く日光や那須の山々も望むことができる。山麓には水をたたえる猪苗代湖、北には檜原湖、秋元湖などの湖沼群が散在するのが望まれる。 |
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先ほどの場所から少し緩くなる |
かなり緩くなってきたので、お花畑分岐が近い |
お花畑分岐 |
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途中、山頂が見えた |
山頂への分岐路(弘法清水)の岡部小屋 |
四合目弘法清水で喉を潤しさあ頂上へ |
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山頂へ出発 |
山頂まで急登続きで岩が多い |
途中、周囲が見渡せ檜原湖が |
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もうすぐで山頂に |
磐梯明神の石の祠がある磐梯山山頂到着 |
山麓には水をたたえる猪苗代湖 |
反対側の裏磐梯は一転して2つに裂けた荒々しい姿を見せる。長い年月の中で爆発・崩壊を繰り返して形成された裏磐梯の勇壮な山容は大迫力!
弘法清水小屋から櫛ヶ峰、弘法清水下にはお花畑が広がり、様々な花が咲き誇るが、今はほとんどなかった。そのお花畑の近くに天狗岩が見える。
以前の磐梯山標高は1,818mだったが、三角点が侵食によって失われたため、2010年に1,816mに修正されたとのこと。 |
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左奥から檜原湖、西吾妻山〜一切経山・東吾妻山までの吾妻連峰、中央奥は安達太良山、一番右猪苗代湖 |
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会津若松方面 |
間近には猫魔ヶ岳 |
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弘法清水小屋 |
櫛ヶ峰 |
花のないお花畑と右天狗岩 |
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反対側の裏磐梯は一転して荒々しい姿 |
分岐から下山開始 |
登山口到着 |
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