会山行紀行文 2021年
6/10(木)
晴れ
(むれやま)
牟礼山
616.4m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
単独
(男性1名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
夏井登山口(7:51)…巡視路分岐(8:13)…431mピーク(8:30)…牟礼山山頂(8:55-9:10)…夏井登山口(9:56)
≪紀行文≫
〜〜〜雨での2回登山の牟礼山、3回目にして快晴の牟礼山を楽しんだ〜〜〜

  今週は、梅雨に入る前の快晴日、牟礼山に登ることとした。
 牟礼山は、10年前に楽山会へ入会した年の12月初旬に、冬山と藪山の好きそうなTリーダーの山行に参加し、胎内第二発電所近くの「ガッコ沢右尾根」登山取付き点から頂上目指して藪をかき分け、雨が降りそうなので雨具を着ての登山だった。下山は今回登ったコース。従って、遠くの山々がよく見えなかった記憶がある。

 2回目は昨年4月21日、丁度登山口を挟んで前後が通行止め初日(HPではこの日の午後に公示)の日で、夏井登山口に近い反対側の通行止めの場所に車を置いて、道路を200mほど歩いてから登った。
 この日も途中から雨で、小雨・霧雨の中登山道以外は霧の中で、周囲も頂上からも全く見えなかった。


 今回の3回目は、快晴なので登山中・頂上から周囲の景色、遠くの山々を堪能するのが目的。
 今日は暑くなる予報なので、早い時間に登ることとした。登山口には先行者の1台車があったのでクマは大丈夫。 

コースが飛んでいるのは
GPSの軌跡がずれたため
 地図 距離 
県道494号からの夏井登山口 左が1つ目の送電線鉄塔、右が牟礼山へ 少し急登の杉林
2つ目の鉄塔の下を通る 整備されている杉林 ここは送電線巡視路と登山道の分岐点
その分岐を左がこの登山道 頂上までの中間位ある立派な松の木 頂上少し手前のピークが見えてきた
全体の2/3にある431mのピーク 結構長い牟礼山唯一の階段状急登・雨の日は滑る 急登を超えると緩やかな登りに
左から一番奥は枯松山、エブリ差岳、地神・門内岳、中央奥が二王子岳、右牟礼山頂上展望
頂上到着 一番奥が朝日連峰 夏井登山口到着