≪紀行文≫ |
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〜〜〜美しい花々と素晴らしい展望の両山でした〜〜〜 |
≪5/31≫「神奈山」天気:晴 参加者:男性1名、女性3名
何処に登ろうかと古い資料を眺めていたら、数年前に登った神奈山のシラネアオイの写真が目に入り、少し早かと思いつつも家を出た。
登山口の妙高関温泉に着くと青空が広がり絶好の登山日和。そして登山者らしき車も停まっておらず一番乗りかと思いながら準備。
温泉街を少し歩くとゲレンデ入口、ここからゲレンデの作業道を登り、徐々に傾斜を増してくるゲレンデを登って行った。背中を照らす太陽がとても暑く感じ、直ぐ額から汗が噴き出した。
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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関温泉駐車場 |
スキー場入口(ここからスタート) |
キツイゲレンデ登り |
最上段のリフト駅を過ぎると登山口の看板、ここからは一気に涼しく感じる樹林帯となった。
広い登山道は直ぐ終わり、狭く斜めのヘツリ状の登山道や残雪の箇所等が続いた。一か所急斜面の残雪帯ではアイゼンを持ってくれば良かった思いながら登って行ったら案の定滑り、元の登山道迄落ちてしまった。 |
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漸く登山口 |
所々残雪に悩まされる |
新緑も美しい |
漸く尾根道に出て歩きやすくなったが、今度は熊笹の藪が覆う場所もあった。
しかし、このころから足元にはシラネアオイを中心に様々な花が咲き誇り疲れを飛ばしてくれた
八方睨から山頂方面が観えてきて、もう少しと気持ちが楽になり、やがて山頂に到着。 |
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八方睨(此処迄来れば…) |
山頂が観えてきた |
やっと山頂到着 |
我々が一番かと思いきや山頂に4人のグループ、御顔を観て更に驚く、楽山会の面々だった。
挨拶を交わし、ゆっくりと昼食。ところがそのころにはまわりに雲が覆い、期待した妙高連山は雲に隠れて出てこなかった。
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日本海側は良い天気なのに |
妙高山は雲の中 |
約一時間の休憩の後、来た道を下山。
快晴とは言い切れないが、穏やかな天気に恵まれた山歩きだった。
≪出逢えた花々の一部≫ |
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≪6/1≫「米山」 天気:晴 参加者:男性5名、女性3名
昨日、神奈山に登ったばかりだったが、新潟シルバーカレッジのメンバーと米山に向かった。
今回は水野林道コースで、登山口の駐車場に到着すると略満車状態。
準備しながら妙高方面を観ると雲一つない青空に下に残雪が白く輝く峰々が望め、メンバーは「今日は此処で良いよ」との言葉が出るほど見応えがあった。
それにしても暖かい、今日も暑くなりそうな天気。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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展望に開けた駐車場脇の広場 |
広場から観た左から飯縄山、黒姫山「、妙高山、火打山、焼山の山並み |
景色を見入った為、少し準備に時間が掛かったが、登山口へ。
約30分弱は階段の連続で初級者は急がないことがポイント。やがて緑美しいブナ林を観ながら進む。 |
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登山口 |
新緑が美しい |
ブナ林が美しいやくしの杜 |
やがて距離としては中間ポイントの三叉路、そしてその先の避難小屋。
ここからは一旦下り、狭い尾根筋を登って行く。途中左右に切れ落ちた展望の良い場所があるが休憩には適さない。 |
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水野集落コースと交わる三叉路 |
綺麗に掃除してある避難小屋 |
歩き辛く狭い急斜面が続く |
登山道に「山頂まで後100m」と記載された小さな岩を過ぎると、一登りで山頂に到着。
山頂には360度の大展望、得に魚沼連山から湯沢方面、志賀方面、美ヶ原方面そして登山口で観た妙高方面と遮るものは何も無い素晴らしい展望が待っていた。
大展望をおかずにゆったりと昼食を頂き、往路を戻った。 |
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山頂小屋の屋根が観えてきた |
山頂到着 |
素晴らしい展望が待っていた |
≪出逢えた花々≫ |
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