≪紀行文≫ |
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〜〜〜少しきついけど楽しめる山〜〜〜 |
不安定な天気が続く中、今日だけは良いみたいと即断し、光兎山に向かった。もしかしたヒメサユリに会えるかもしれないと思って。
登山口には一台の車も止まっていない、「こんないい天気なのに…」と思いながら準備し出発。
しばらくは歩きやすい道を進んで別登山路からの分岐点に到着(ここまではハイキング)。 |
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今回歩いたルート丸数字は写真番号 |
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@登山口 |
A歩きやすい登山道 |
B分岐路 |
分岐rを過ぎても歩きやすい道が続き新緑がまぶしい。
やがて小さなピーク(奥山)に到着此処には虚空蔵が祭って有り「虚空蔵峰」との看板あり(奥山の三角点は少し先)。
奥山から尾根道を左右に入れ替えるように登って行くと「観音峰」に到着。小さいが立派な祠が建っている。 |
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C新緑が覆う登山道 |
D虚空蔵峰(奥山) |
E観音峰 |
観音峰からこれから向かう雷峰と光兎山が観えるがまだまだ先。
一旦下り、急坂を登り返すと「雷峰」に到着、ここまで来ても山頂迄はアップダウンが続いている。 |
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F観音峰から山頂方向 |
G雷峰 |
H雷峰から山頂方向 |
雷尾根から滑りやすい花崗岩の岩場を下り、登り返すと巨岩の「姥石」、続いて「ヨ平戻の頭」。ここらら山頂を観ると「まだあんなに登り返すの」とため息が出そうな光景。
歩き辛いヘツリや花崗岩のロープが設置されてある岩場の急登りを這いあがると360度大展望の山頂に到着。
天気は良いのだが遠くが霞、飯豊や朝陽は薄っすらとしか観えなかった。 |
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I姥石 |
Jヨ平戻の頭から山頂を観る |
K山頂到着 |
暖かい陽射しを浴びてゆっくりと昼食休憩をしたあと後、アップダウンを繰り返しながら往路を戻った。
≪今回出逢えた花々≫期待したヒメサユリは未だ蕾だった。 |
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