≪コースタイム≫
悪場峠(4:45)…木六山(6:10)…銀次郎山(8:20)…銀太郎山(9:30)…悪場峠(15:00) |
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≪紀行文≫ |
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~~~満足感で、心は踊るよう~~~ |
新潟100名山制覇を目指しているWさん等と銀太郎山に登る。
樂山会入会したての残雪期に、毛石山から木六山迄馬蹄形縦走して以来17〜18年ぶりです。
幸いにも地元山岳会のTさんにも参加していただき、快くトップを引き受けてもらう。
長駆のロングピストンだけに、悪場峠を4時45分に出発する。
木六山を越えて七郎平の水場に差し掛かって漸く半分くらいか。
さすが地元のTさん、残雪に寸断された複雑地形でも的確に夏道を拾い、時間ロスなく進む。
『花は見頃で、ブヨ、ヒルは未だ』と読んだ日程調整はドンピシャで、越後の山では珍しくもないですが、イワウチワ、タムシバ、シヤクナゲ等が長旅の疲れを癒してくれる。 |
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木六山山頂 |
七郎平の残雪 |
目指す銀次郎山、銀太郎山 |
銀次郎山では山座同定。日本平山、御神楽岳、そして更に青里岳、矢筈山の大展望を満喫する。
更に1時間頑張って9時30分.予定よりかなり早く銀太郎山につく事が出来ました。
我々をリードしてくれたTさんに感謝です。
山頂で至福の時を過ごした後、往路と同じ位の時間を要する下山にかかります。
流石に疲労から脚力は鈍りますが、満足感で、心は踊るよう。全員無事で、元気に悪場峠に
15時前に着く事が出来ました。
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銀次郎山山頂 |
銀太郎山山頂 |
≪今回出逢った花々≫
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