会山行紀行文 2021年
4/11(日)
快晴
バックカントリー
石見堂岳
(朝日連峰)
1286m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
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- (写真) 1854 M/T
≪コースタイム≫
≪紀行文≫
~~~終日最高なコンディションに恵まれ、大満足な一日でした。~~~


 今回は雪解けと競争する様に山形に遠征です。
 赤見堂岳を含むこのエリアは某山岳雑誌に紹介され、月山や朝日連峰の展望が素晴らしいと、山スキーヤーに最近注目されています。

 いくつかのコースがあるのですが今回は通称北尾根のピストンです。

 3時間のドライブ後月山新道、志津トンネル先の駐車場に車を止める。

 GPSで見当を付け、先ず786Pを目指して道路脇の急斜面に取り付きジグで登る。

 尾根に出るとブナの巨木が続き、広く、快適な斜面が続き、帰りの滑りが楽しみだ。

 868Pを超え、980P三角点峰で2名の体調不良者と別行動を取ることにして山頂を目指す。

 バックに湯殿山、月山。右前方に赤見堂岳を望みながら

 1011P〜1133Pと進んだ所で残念ながらタイムオーバー。

 山頂は来季迄の宿題となりましたが、終日最高なコンディションに恵まれ、大満足な一日でした。

 あとはシールを剥がし、滑走へとうつる。今年も雪解けは早そうで、途中若干の薮漕ぎもあり、残念ながら今シーズンの山スキーもあとは鳥海山、乗鞍岳あたりが最後になりそう。

 もっとも、山登りは年中続くのですが!

 シーハイル!!

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