≪紀行文≫ |
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〜〜〜旧ゲレンデから山頂を目指しました〜〜 |
山仲間よりお誘いが有り魚沼の下権現堂山に登って来ました。今日のコースは何時も登っている神社からで無く旧スキー場のゲレンデを登って山頂に行くコースです。山友の知り合いで魚沼の山に詳しい人が案内してくれるのでコース間違いなど無く安全に歩ける事でしょう。
旧スキー場の路肩の少し広い所に駐車、準備の後雪の壁を乗り越えてゲレンデからの登です。ワカンを着けゲレンデの急登は大変ですがゲレンデの最高点674mピークも越え林の中を登ります。 |
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雪の壁を乗り越えゲレンデへ |
旧スキー場のゲレンデ歩き |
厳しい登です |
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ゲレンデの最高点674mピーク |
ゲレンデを離れ林の中へ |
雪庇の割れた危険個所 |
その後尾根歩きに成りますが雪庇の落ちた所もあり少し危険個所も有ります。でも案内人が安全なルートを歩いてくれます。 |
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割れ雪庇の横を |
慎重に |
まだ続ずく危険個所 |
尾根歩きも過ぎブナ林の急斜面を登り山頂に着きました。 |
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ブナ林の中を |
山頂が見えた |
山頂に到着 |
朝方まで雨も降り今は天候回復して来ましたが越後三山は残念ながら山頂は雲に隠れて見えません。
でも守門や浅草岳、毛猛山塊は良く見えました。
目の前の大力山や鳴倉山を見ながら昼ご飯にしました。
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大力山方面を見ながら昼休憩 |
守門岳 |
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浅草岳 |
毛猛山塊 |
上権現堂山 |
下山の頃は天候も回復日差しも有りますが気温が上がり雪がザクザクで歩き辛いです。雪庇の割れた危険個所も通過林の中の安全な所は尻セードで下りましたがザクザク雪でスピードは出ずお尻のズボンはびしょ濡れに成りました。 |
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下山します |
下山 |
尻セードで下山 |
ゲレンデの最高点に到着、此処から尻セードが楽しみでしたが雪が柔らかく上手く滑れず又お尻はびしょに濡れになりました。
ワカンを着けてのゲレンデ下りは雪質が悪く大変疲れました。
でも怪我も無く雪山遊びを楽しむことが出来ました。 |
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ゲレンデ最高地点 |
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下権現堂山を振り返る |
尻セード 雪が柔らかく進みません |
ワカンで歩いて下山 |
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