会山行紀行文 2021年
2/13(土)
晴れ
バックカントリー
白太郎山

1000m
参加者 (紀行文) 2186 K/K
(写真) 2186 K/K
≪コースタイム≫
駐車スペース(:45-9:00)…766ピーク付近(10:35)…山頂(11:30-12:20)…駐車スペース
≪紀行文≫
〜〜〜晴天の中、ツリーランを楽しみました〜〜〜


 今日のBCは小国町の白太郎山へ。この山は登山道がなく積雪期限定でBCも盛んに行われてるようです。
 登り口は小屋と民家の間の雪壁を登りスタートです。朝方冷えたようでガリガリの急斜面!スキーアイゼン装着してもキックターンの度にズルッと板が、、、今日一番の難所かな。
 ようやく杉林に入りホッと一息。
 杉林を抜けほど良い林の中を登って行くと1,5時間ほどで766ピークの脇を通過、雪も柔らかくなり今日の滑りは期待出来そう。しかし雪の段差やツリーホールも目に付き落ちたらやっかいです。
 最後の急斜面を登り2,5時間ほどで山頂到着!真っ青な空に朝日連峰、正面には真っ白な祝瓶山、360度のパノラマを楽しみながらのランチタイム。
 さて滑りモードにセットて(レッツスキー!)山の上部は雪やや重で操作しづらく疎林とは言え充分注意の滑走です。
 766ピーク過ぎから雪も滑りだしこの山のお楽しみバーンが杉林手前までつづきました。
 標高の割に楽しめるのがこの山の人気かもしれません。晴天の中、ツリーランを楽しみました。シーハイル!