会山行紀行文 2021年
9/7(火)
晴れ
(はちこくあん)
八石山

513m(南条八石)
参加者 (紀行文) 2148 H/H
No−T37 グレード:D 24名
 担当リーダー 2148 H/H (男性6名・女性18名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:10)=大積PA=柏崎IC=南条登山口(8:45-9:00)…桜街道(9:25-35)…かやかりば分岐(9:45)…見晴らし場@(9:55-10:05)…見晴らし場A(10:25-35)…八石山(南条)山頂(10:45-11:45)…赤尾八石(12:00-10)…かやかりば分岐(12:40-50)…南条登山口(13:20-30)=新潟駅南口(14:50)
≪紀行文≫
〜〜〜日程変更により天気も良く絶好のトレッキング日和〜〜〜

 八石山の容姿は「大仏の寝姿」に例えられますが、今回はその丁度、頭部から胸部にあたる赤尾八石、下(南条)八石の山嶺を歩きました。
 日程変更により天気も良く絶好のトレッキング日和となり、和気あいあいで登山開始です。
駐車場で登山準備 出発 登山口より急坂を登る

 しばらくは針葉樹林帯の急坂を登って行きますがやがて林道に出ます。
 林道を横切るように進みますと、針葉樹林が無くなり明るい自然樹林に代わります。
 登山道の草刈りをした気持ちの良い桜街道、此処は季節によっては花が豊富なポイントです。
もう少しで林道に出ます 林道を横切り 桜街道

 しばらく登ると、尾根コース分岐で今回は尾根コースを上がります。
 尾根コースは少し斜度もありきつさを感じますが、休憩ポイント(見晴らし場)にはベンチもあり、日本海や柏崎市を眺めながら心地よい風を満喫することができます。。
尾根コース分岐 尾根コースは結構な登りが続く 休憩ポイントからの眺め(米山)

 道標に「山頂まで後10分」と書かれたポイントから、急坂を一登りすると、青空が広がった山頂に到着です。
山頂まであと少し 此処を登り切れば山頂 山頂到着

 山頂は広く見晴らしもよく越後三山、北アルプス、日本海、柏崎市が一望できました。
 またこの山頂には「豆ノ木小屋・やまぼうし」という2棟の山小屋(お休み処)やトイレも整備されています。
 ほぼ貸し切り状態の山頂で早めの昼食ですがゆっくりと休むことが出来ました。
山頂標と祠
素晴らしい展望が。 南条八石山頂名物「やまぼうし小屋」の前で記念写真

 昼食休憩を楽しんだ後、時間が有りましたので赤尾八石まで足を延ばすことにしました。
 赤尾八石迄は少しのダウンと少しのアップで到着です。
南条八石山頂を後にする 赤尾八石まであと少し   赤尾八石山頂

 赤尾八石の展望を楽しんだ後、来た道を少し戻り三ツ小沢コース経由で下山しました。  
 三ツ小沢コースを下山します  登山口見えてきました。

 メンバーの足並みも揃い、予定時間以内に歩く事が出来ました。  

≪今回出逢えた花々とヤマボウシの実≫