≪紀行文≫ |
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〜〜〜一番短い歴史ロマンコース〜〜〜 |
東区名勝めぐりは3か所あり、一番短い歴史ロマンコースを今回実施しました。
じゅんさい池より河渡中央公園に向かう予定であったが、河渡病院を通ったので、大形神社を先に廻ることにしたが、道が分からなくなり、住人に道を尋ねたら複雑なので近くまで案内してくれ助かりました。
大形神社は創設されて1200年以上となる古い神社です。境内には天皇陛下が植樹された「うこん桜」があります。秋の祭礼では、太々神楽(ダイダイカグラ)と呼ばれる里神楽が行われています。神社に参拝いてから次の薬師庵・藤戸神社へ向かいました。 |
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じゅんさい池公園Pの看板 |
河渡本町にある大形神社で参拝 |
北国街道を歩いて薬師庵 |
歩いたの道は狭く北国街道と呼ばれているようです。薬師庵と藤戸神社は隣り合わせになっています。薬師庵は朱塗りの門に迫力ある仁王像が、薬師庵で地元では「松崎のお薬師様」として親しまれています。
東区で唯一の新潟県文化財木造薬師如来座像の他朱塗りの仁王門や古い石塔、石仏などが点在し霊場の雰囲気に浸ることができます。越後薬師霊場第19番札所でもあります。
藤戸神社は鎌倉時代に源頼朝に命により鳥坂城を討伐した佐々木盛綱が凱旋途中に戦勝を祝して社を築いたいわれています。またこの神社には源義経一行にまつわる伝説もあります。道を尋ねた娘を弁慶が切り捨て、村人たちが哀れに思い、その霊を祭った神社であるともいわれています。 |
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薬師庵への入口に
県文化財木造薬師如来座像の標柱 |
隣接の藤戸神社で参拝 |
藤戸神社より河戸中央公園を歩き,
じゅんさい池公園に向う |
じゅんさい池公園は東池、西池があり睡蓮が見られるます。東池は白い睡蓮が見られ、西池はじゅうさいが多く、黄色とピンク色の睡蓮が見られました。じゅんさい池の西池にも河渡本町と同じく大形神社(宮司が同じ、小さく龍神神社とも言う)があります。
じゅんさい池の睡蓮は花がいつもより少くないが、あじさいは見事でした。神社巡りは薬師庵・藤戸神社を見てから、大形神社の順がロスが少ないので、反省している。 |
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じゅんさい池西池にある大形神社で参拝 |
東池全面に白い睡蓮 |
西池には黄色、ピンクの睡蓮 |
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じゅんさい池公園のアジサイ |
じゅんさい池西池の集合写真 |
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