会山行紀行文 2021年
5/8(土)
晴れ
(きんぽくさん)
金北山

1172m
参加者 (紀行文) 1151 R/N
No−T13  グレード:D  20名
 担当リーダー 1151 R/N
(男性5名・女性20名) (写真) 1151 R/N
≪コースタイム≫
両津港(8:45)=白雲台(9:30)…ブナ林(10:45-11:00)…金北山(11:45-12:30)…(14:00-14:30)…両津港(15:10)
≪紀行文≫

 両津港〜金井間は、ドンデン山から金北山までの大佐渡山脈がよく見えるのですが、夜半の雨のせいか中腹から上は全く見えず残念。白雲台は強風。登頂断念も覚悟。

 出発時間が予定より30分早くなったので、久しぶりの登山になれるため、ゆっくり(佐渡弁でシナシナと)歩くことにする。

 歩き始めは妙見山の陰で風も少し弱くなる。

 シラネアオイやカタクリの花に癒され、「コゴミ」ヤ「フキノトウ」を採りながら。

 稜線に出て、左に自衛隊の防空レーダー「ガメラ」を見るあたりから目指す金北山の全貌が姿を現す。

 ブナの原生林で休憩した後は予定通りの時間(1時間)で頂上を目指すことを皆さんに告げ、気を引き締めて歩き 全員15分早く登頂。昼食。

 天気も良くなり眼下に両津湾・真野湾・国仲平野見えるも、中国より飛来の黄砂により、本来見えるはずの弥彦・角田・越後の山々・北アルプスは見えず。

 帰りは同じ防衛道路。白い花のシラネアオイ発見?