会山行紀行文 2020年
1/18(土)-19(日)
雪    晴れ
富士五湖と
富士山世界遺産センター
参加者 (紀行文) 1341 M/N
No−T2  グレード:E 19名 (俳句) 557 T/K
 担当リーダー 1341 M/N (男性8名・女性11名) (写真) 1341 M/N
≪コースタイム≫
(18日)
新潟駅南口(6:20)=中央道谷村PA(ランチタイム11:20-12:00)=バス駐車場…徒歩で新倉山公園迄(12:50-13:50) 
…富士急行下吉田駅(14:30)=宿(15:10)
(19日)
宿(7:30)=湖北ビュウ―ライン=白糸の滝(9:30-10:00)=富士山世界遺産センター・富士山本宮浅間大社(10:30-11:40)=
新潟駅南口(18:30)
≪紀行文≫

18日は雪となり予定を変更し、新倉山浅間公園散策とする。雪のため河口湖は省くこととする。新倉山の忠霊塔の赤と屋根に積もった雪の
コントラストが素晴らしい。夜は雪も止み花火大会を楽しむ。

 (俳句)越後には雪なく甲斐に雪の積む  (俳句)雪の宮四百段を登りきる  (俳句)富士の絵に囲まれ雪の駅に在り
 (俳句)山映しライトを映し雪の湖(うみ)  (俳句)雪空へ目の前に今大花火 (俳句)スターマイン雪照らしつつ湖(うみ)に消ゆ

石段(398段)
 雪景色の忠霊塔  忠霊塔前で集合写真 
夕食の一時
花火

19日は朝から快晴となり、部屋の窓から富士山が大きく迫る。河口湖から西湖の湖北ビューウラインを走る。車窓からわずかに雪煙を巻き上げ
青空にそびえ立つ富士山が素晴らしい。白糸の滝を見学し、静岡県富士山世界遺産センターと富士山本宮浅間大社を参拝し帰路に着く。

 (俳句)昇る日に凛(りん)と聖なる雪の富士  (俳句)花火跡消え河口湖雪化粧     (俳句)雪の花まとい樹海の木々続く
 (俳句)大室(むろ)の山抱き雪の裾広し    (俳句)駿河にと入(いれ)ば雪なく春近し (俳句)空青く糸滝白し富士に雪
 (俳句)センターで富士を味は冬日和      (俳句)本宮の宮前通り春隣り

音止の滝 白糸の滝 白糸の滝展望台より富士山
静岡県富士山世界遺産センター 世界遺産センター展望台より富士山 富士山本宮浅間大社