会山行紀行文 2020年
10/25(日)-26(月)
(あらしまだけ)
荒島岳と
麒麟がくる史跡めぐり
1523m
参加者 (紀行文) 2162 H/M
(写真) 2162 H/M
≪コースタイム≫
≪10/25(土曜)≫
 午前〜麒麟がいく朝倉義景縁の地・一乗谷と菩提寺・亀山城、永平寺巡り
≪10/26(日曜≫
福井県大野市勝原登山口(7:30)…第一ベンチ(820m 8:20)…コブ木(8:37)…白山ベンチ(935m 8:40 白山の見えるポイント)
…深谷の頭(1015m 8:45)…ブナ林入口(8:58)…石楠花平(1204m 9:21 山頂方面と小荒島)…あと1km地点岩登り(9:38)
…中荒島岳(1420m 10:05 標識にあと412mとある)…頂上(1523m 10:15-10;45)…登山口到着(12:30)…新潟着(20:15)
≪紀行文≫

 「天空の城」で有名な大野市の亀山城がある。登山日の早朝、朝霧がかかり絶好のチャンスであったが、ビュポイントの場所がわからず、道路からの撮影の為、絶景を逃す。

 荒島岳登山は10年ほど前の12月の積雪時期で霧氷の綺麗な季節の日に昇った以来。
 当時はまだ体力があったころで難なく登れたが今回は急登の連続がきつい分、周りの景色も見ることができるくらいのスピードでの登山であり、登山者との会話も楽しむことができた。
 紅葉は中腹あたりから広葉樹が赤と黄色に染まり、眼下の大野市も見事でタイミングの良い時期。
 この辺りはクマの出る所でクマよけの鈴もばっちりつける。

 前日はNHKドラマ「麒麟がくる」の朝倉義景(一乗谷居城と自刃墓地・お市の方・柴田勝家城跡と天空の城と永平寺の史跡めぐり)
登山口案内板、 登山口からの急勾配スキー場500m道、
これで息が上がる
第一ベンチ820m
ベンチから白山望む シャクナゲ平1204m 頂上まで420mの標識板
荒島岳頂上案内板 山頂から望む白山本峰 山頂にて
登山道の紅葉(赤と黄)
ブナ林

 NHK[麒麟がくるの歴史を訪ねて]---大野市(亀山城・一乗谷)と勝山市(永平寺)
天空の亀山城 バスからとらえた亀山城
 大野市内の朝倉義景墓地(この地で自刃) 市内では湧き水が10ケ所程あちこちにある  一乗谷城壁址
武家屋敷内で500年前の将棋の体験 勝山市永平寺全容  寂光院内の釣鐘2つ迄OKで打つ